かつては季節の挨拶として欠かせないものでした。
ピークは44億枚だったそうですが、今年は24億枚ほどだそうです。
はがき代も値上げしました。
10円上がると大きい。
年配の人にとっては大きな支出になる。
かつて、小生もたくさん出していました。
ピーク時は1000枚くらい出していた。
出せば、来るのも多くなり。
年賀状届く、見るのも楽しみのひとつでした。
だんだん出す枚数少なくなり。
とうとう、ほんの一部を除いてやめてしまいました。
出していただく人に申し訳ないのですが年賀状挨拶をやめてしまった。
離れたところにいる人でもSNSとかでつながっている人も多いし。
いつでもどこでも連絡出来てしまうという時代になってしまったから。
紙のはがきを人が運ぶ・・・
これはこれで価値があると思います。
現実はどんどん減るでしょうね。
SNSの時代になり、直接自分の思いを伝えることが出来るようになりました。
アメリカの大統領がその典型です。
メディアを経ないで直接国民に、全世界の人に瞬間的にメッセージを伝えられる。
日本の総理もシンガポールからロシアとの交渉をTwitterで発信していました。
権力者でなくても、普通の市民でも情報を発信することが出来る時代。
年賀状
これは文化ですが、変わって行きますね。
朝日新聞がこんなフォーラムやっている。
年賀状、出しますか?
追記
前日書いたことの続きですが。
平成30年産米の仕入に目途が立ちました。
ほんとうにほんとうに厳しいものでしたが、
なんとか最低量を確保出来そう。
不作の年に新規で集める難しさを再認識しました。
自然に影響される農産物。
勉強させて戴きました。
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