実名主義のフェイスブックは小生も利用しています。
便利さには同時に危険性もあります。
友達の友達は友達となると個人情報が知らない人に簡単に分かるようになります。
これはかなり危険。
友達という言葉がちょいと(?)ですね。
友達ではないが友達になるみたいな・・・。
小生の知り合いで自分から積極的に友達(申請)を増やし、来る者拒まずで増やした結果2千人突破とかになり収拾がつかなくなりました。
コメントや「いいね!」に反応していたら仕事が出来なくなります。
政治家は公人ですし、自分の考えや支援者を増やすのが仕事ですからSNSであるフェイスブックなどは実に効果的でしょうね。
一般の人は気をつけなければいけないと思います。
小生は普通の使い方にグループ機能を使っています。
会社やファミリーなど。
趣味のグループや同級生など利用方法はたくさんあります。
ただ、インターネットの世界はすべて誰かに見られていると思わなければいけないそうです。
通常の電子メールも含めて。
携帯電話やスマホでメールのやりとりすることも日常化しています。
犯罪が起こると警察はそのやりとりを調べますね。
自分では消去したつもりでもデータは調べられるのです。
小生も安易に使う傾向がありますが気をつけたいと思います。
ただ、警戒だけしてなにもしないということもよくないかなと。
フェイスブックは大げさに言えば人類の共通情報プラットフォームになってきました。
情報は自己責任でしっかり管理しながら使いたいと思います。
参考のサイトを以下に。
FaceBook navi
Newsweek
注意・危険性まとめ
友達削除の方法
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