なにを求めて生きるか

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柳沼勉 星の子 「なみだ星」

何とも手作り感満載な画像ですが、お話はとっても素敵です。


私も、なみだ星君のように、
自分を煌びやかに飾ることに必死になるよりも、
ほのかな光で温かく人を照らせる人になりたいな



今日の中日新聞の記事
「人はなにを求めているのか」

やっぱり、
人のために生きることがほんとうの生き方なんだな。

世界は相互依存の関係。
7つの習慣にもありました。

但し、相互依存は自立した人だけに許される状態です。

自立というのは、エゴのかたまりではありません。
どれだけ人に与えることができるか。（“上から”ではなく、です）

新聞には、
『他人のことはよくわかるが自分のことはよくわからない。
それは、ふくれあがったエゴのせいだ。
エゴはいつも、自分が一番エライと考えている。
だから、どんなに内省してみても、自分の本当の姿を知ることはできない」

と書かれています。
そのために仏教では「布施」を教えるのだと。

施しを受けてくれる相手に感謝をする。
「あなたが私の施しを受けてくれたおかげで、私は自分の器量がわかりました」と。

はぁ～、深い…し、
そこまでなるには程遠い。

けど、意識はしていきたい


さあ、今日もお寺へGo！
午後は、本覚寺でいっぷく茶坊です