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私が生きた奇跡

デキる人は朝に活動!!

2014-01-06 08:41:59 | 今すぐ見ろ!










デキる人ほど朝活してる! 真似したい5つの習慣



朝の時間はとても貴重です。朝が好きか嫌いかに関わらず、出勤前の時間を有効に使えるかどうかは、仕事の成功や健康的なライフスタイルの鍵を握っています。

実は、早起きは、経営者や政府高官といった有力者の多くが実践している習慣なのです。

例えば、英国初の女性首相となったマーガレット・サッチャーは、毎朝5時に起床していました。米国の建築家フランク・ロイド・ライトは4時起きでした。ウォルト・ディズニー・カンパニー社のロバート・アイガーCEOは4時半に起きています。ほかにも大勢の有力者が早起きをしています。

こんなことを書くと、「自分の場合、いちばん仕事がはかどるのは夜なんだ」という反論が来るのはわかっています。でも、米「Inc.」誌の記事によると、朝型の人は物事に率先して取り組む傾向が強く、生産性が高い、とわかっているそうです。さらに、出勤前の早い時間から活動する人が、健康面で受けている恩恵は、数えあげればきりがないほどです。

ここでは、成功者たちが朝8時になる前に行っている習慣のうち、5つをご紹介しましょう。



1.エクササイズをする


毎日エクササイズを続けている人の大半は、朝の時間を使っています。ヨガでもジム通いでも、出勤前にエクササイズすると、達成感が味わえますし、エネルギーを一気に高めてから一日をスタートできます(腹筋200回をこなしたあとなら、山積みの書類だって、なんてことないですよね)。終業後にジムに行く習慣にしていると、どうしても通えない日が出てきますが、朝行くようにすればそんな事態も避けられます。

早朝5時のジョギングなんて、想像するだけでもつらいという人は、いつもより15分早く起きて、ベッドの脇で腕立て伏せやストレッチだけでもしてみましょう。こうした運動でも、身体の目覚めを促す効果があり、一日を良い状態でスタートできます。



2.その日の計画を立てる


その日のスケジュールと目標、なすべきことを確認しておけば、自分の能力を最大限に発揮できます。静かな時間を取れるのは一日の中で朝だけ、という人も多いですから、一日の計画を立てるのは朝が良いでしょう。また、早朝は物事をじっくり考えるのに向いているので、活動の優先順位を決めやすいはずです。一日に多くの用事があるため工夫が必要というときも、早朝なら邪魔が入らないので、良い解決策を思いつけるかもしれません。

なお、一日のスケジュールを立てる時は、メンタル面の健康も考慮しましょう。ストレスのたまる会議のあとは10分間の休憩を予定しておいて、散歩に出たり、デスクで瞑想したりしましょう。また、ヘルシーな食生活を心がけている人は、夜にちょっと時間をとって、次の日に職場へ持っていく栄養価の高いおやつを準備しましょう。



3.しっかり朝食を摂る


誰でも経験があるでしょうが、コーヒーを1杯飲んだだけで家を飛び出してしまうと、あとで空腹感が襲ってきます。職場のデスクに座っていても、タコスの移動販売が今日は何時に来るかと気もそぞろ...。これではいけません。早起きして時間に余裕を作り、しっかりエネルギーを補給して、一日の仕事に備えましょう。そうすれば、お腹が鳴るのに気を取られることなく、目の前の仕事に集中できます。

朝食は、健康に良いだけでなく、家族とのつながりを深める時間にもなります。オートミールを食べながら、子どもやパートナーとたった5分間の会話をするだけで、気分よく職場に向かえるはずです。



4.「成功した自分」をイメージする


私たちは、身体の健康については過剰なまでに気にする一方で、メンタル面の健康は軽視しがちです。けれども、朝の時間を使えば、静かに自分の内面と向き合って、瞑想やイメージトレーニングを実践できます。朝に数分の時間を取って、その日の予定を視覚的にイメージしましょう。特に、自分が成功したところを詳細に想像するのです。

たった1分間、ポジティブなイメージを思い描くだけで、気分が向上し、その日の仕事に対する見通しを良くする効果があります。



5.一番大変なタスクから順に片づける


ToDoリストの中には、たいていひとつくらいはやりたくないタスクが入っているものです。ずるずると引き延ばした末に、やっと覚悟を決めて取りかかるまで、1日中(あるいは、1週間ずっと)、そのタスクから来るプレッシャーを感じ続けることになりがちです。

こうしたストレスを感じないで済む簡単な方法があります。「一番やりたくないタスクを最初にやってしまう」のです。朝コーヒーを飲んでいる時から昼休みまでずっと、面倒なタスクのことを考えて過ごすくらいなら、朝のうちにそのタスクを済ませてしまいましょう。朝は、(たいていの場合は)休養十分で元気がある時間です。つまり朝のほうが、困難な仕事に取り組みやすいはずなのです。

一番面倒なタスクが片づいたら、段々と簡単になっていくような順番で、残りのタスクを消化していきましょう。間違っても順序を逆にしないように。一日の終わりには気を抜いて簡単なタスクをこなせば良いようにしておけば、リラックスした気分で自由時間を迎えられるはず。トライしてみてください!