北海道札幌にて、17日間の仕事。
仕事内容は、とある企業の音声連絡システムインストール作業。
そこで、7名の職人を引き連れ作業行った。
人をとても効率良く回す方法を学んだので記述する。
7人をニ分割した。3人と4人の班を2つ作った。
それぞれの班に班長を指名する。
班長指名が肝で、リーダー気質がある人を見た目で選ぶ。
班長に選ばれた人は、責任感を持つようになる。
その人は、班のメンバーに指令を出すために、私のいう事をしっかり聞いてくれるようになる。
二つの班を作ることにより、パラで作業が出来、私からの指令は、班長のみに出し、班長から班のメンバーに指令を出すというシステムが自然と出来上がる。
ピラミッド型の指令系統が形成される。
その他には、班長及び班のメンバーを細かい事で褒める。
そうすると、何をすれば良いのか自然と聞いてくる。そして、新たな指令を出す。
作業報告も、班長から報告してもらうので、簡単に報告書も作れる。
人を効率的に動かす極意を学んだ。