HAYAKAWA

私が生きた奇跡

ビットコインのATMがアメリカに登場!!

2014-02-19 22:01:23 | 今すぐ見ろ!






[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTFMuC9NyKUCNv4zITJlMzAyZjQ1MmAwCaJwgX


JALカード




ビットコイン専用ATM、まもなく米国に登場。アジア・欧州にも数ヶ月内に進出




ロボコイン(Robocoin)は、今月下旬、シアトルとテキサス州オースティンに米国初のビットコイン(Bitcoin)専用ATMを提供すると発表しました。

このATMでは、「通貨」と「現金」を両替することでビットコインを売買したり、通貨と引き換えに預金したりできるようになります。また、スマホ内にある仮想ウォレットのビットコインにアクセスするときは、この機械が運転免許証やパスポートなどの公的身分証明書を読み取ってID確認を行うのだそう。

ロボコインのATMはカナダのバンクーバーで既に設置されていますが、これが米国に上陸するということで今回注目が集まっています。なお、アジアやヨーロッパにも数ヶ月以内には進出予定とか。おおお、これはちょっと興味深い展開となりそうですね。

感染症にかからないためには!!

2014-02-19 21:26:29 | 今すぐ見ろ!






<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/9pgmxU2K3v4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



JALカード


感染症から身を守るために避けるべき悪習慣



大気汚染、食品添加物、環境ホルモンなど、私たちは日々体内に有害物質が蓄積され続けています。そして体の中に有害物質が溜まると、体の免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなってしまいます。

でも、だからといって一年中マスクをしているというのも難しいですよね。では、どうやってこのような”毒素”と付き合っていけばいいのでしょうか。

今日は、感染症から身を守るために避けるべき悪習慣5つを、メディカルハーブコーディネーターである筆者がご紹介いたします。当てはまる人は今の生活習慣を見直して毒出し習慣を心がけましょう。



■1:酒やタバコでストレス解消

ストレス解消にお酒を多量に飲んだりタバコを吸う人がいますが、体にとっては悪習慣です。過剰なストレスを感じると、リンパ球の働きが抑制されるなど、免疫系反応の低下も起こすのです。

心や体に快い刺激を与え、ストレスを解消して免疫系を賦活しましょう。一番良いのは体をリラックスさせることです。仕事ばかりしている人は、気分転換にカラオケや旅行に出かけるのもいいですし、仕事の合間に深呼吸をするなどの呼吸法は手軽な方法です。



■2:睡眠が6時間未満

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。この2種類の睡眠は、1~2時間で交互に繰り返されます。

入眠時のノンレム睡眠は、大量に分泌される成長ホルモン、細胞の成長と修復、活性化に役立ちます。また、体に溜まった活性酸素を除去してくれる物質が分泌されます。

2種類の睡眠をバランス良くとるには、一晩の間に最低でも6~7時間の睡眠は必要です。



■3:冬場でも薄着

体温は免疫力と大きく関連しています。体が冷えていると、その部分の代謝が低下して、血行も悪くなるのです。

ウィルス感染により発熱が起きるのは、熱に弱いウィルスを攻撃するためと、免疫を賦活するための生体防御反応のためです。寒い冬場はとくにあったかい衣類、食事、入浴などを工夫して、体温を上げることを意識しましょう。



■4:ネガティブ思考

いつも笑顔でニコニコ明るくしていると、ストレスによって分泌されるホルモンを抑え、細胞が活性化されます。細胞が活性化されると免疫系の働きを良くし、アレルギーによるかゆみや、リウマチの痛みを軽減するなど、体を元気にするプラスのエネルギーが発生します。

『WooRis』の過去記事「免疫力向上にも効果的!? 子育ての”イライラ”を抑える簡単な方法3つ」も参考にしつつ、いつも前向きな心を持って笑顔で過ごせるようにしましょう。



■5:バランスの悪い不規則な食生活

栄養不足や不規則な食生活は免疫力を低下させます。またタンパク質や脂質の摂り過ぎは逆効果になりますので注意してください。

野菜や果物にはビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので積極的に摂取しましょう。食事の摂り過ぎも消化器系に過剰負担をかけるので、腹八分目を目安に美味しい食事を、ゆっくりしっかり噛んで食べるようにしましょうね。

弱者の味方は、成功しない!!

2014-02-19 21:21:45 | 今すぐ見ろ!






<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/9pgmxU2K3v4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



JALカード





「弱者の味方」は成功しない

今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。
■「弱者の味方」は成功しない
弱者に味方をするのはいいと思うんだよね。でも「弱者の味方」をアピールして自分への支持を取り付けるというのは、賛成出来ない。なんかあざといし結果的にもうまくいかないことが多い。

弱者に「あなた達の味方です」と言えば、かなりの確率で支持を得られるだろう。でもそれだけだと単なる弱者の代弁者に陥りがち。弱者が本当に求めているのは代弁者ではなく、問題を実際に解決してくれる人。

問題を解決するというのは、権力を使って強引に強制するということではない。そういうのは無理が生じ長続きしない。人間はいろいろあの手この手の裏技を考えるからね。どこに問題があるかを分析し、それを取り除くとか回避方法を考えるとか、安定した状態を作り出さなければ。

安定した状態というのは誰もが妥当と思うような状態であり、それは強者も含まれる。つまり弱者を救済するには、弱者だけでなく強者も納得するような方法でなければうまくいかない。

   *   *   *

本当に問題を解決できるポテンシャルがある人というのは、経験的にこれがわかってるはず。逆に「自分は弱者のために尽くすんだ、強者は敵だ」みたいな人は、それだけで底が知れてしまう。ああ、この人は実際に問題解決したことがないんだな、と。

弱者を救済するには強者を味方に付けなければならない。弱者も強者も得をする方法を考えてこそ、問題が解決できる。でもこれがわからない人が多い。実際理解し難いよね。弱者の味方だといいながら、なんか強者の得になるようなことばかりやってるじゃないか、としばしば素人目には見える。

でもそういうものなのだ。素人からは「なんかよくわからないけど、いつの間にか最近いろいろなものがうまくいってるな」としか見えないようなものが、真の解決方法。

まあそういう老獪さが必要って話。直球で豪速球を投げれば解決するような問題なら、とっくのむかしに誰かが解決している。いま未解決で残っている問題なら、それは直球では解決できないから残っているわけで。

正社員が簡単にクビになる日がくるのか!?

2014-02-19 13:41:47 | 今すぐ見ろ!









JALカード




正社員が簡単にクビになる日はくるか


昨年、多くのメディアで解雇規制緩和の話題が取り上げられました。「解雇特区」という言葉も飛び出しましたが、10月には安倍政権が規制緩和を事実上断念したという記事も現れ、以降、報道するメディアは激減しています。

実はこの議論、まだ続いています。正社員の解雇はどうなるのか。どうあるべきか。今回はこのテーマについて考えてみましょう。

昨年末、産業競争力会議の雇用・人材分科会はこれまでの議論の中間整理を発表しました。そのなかには今後のテーマとして、「予見可能性の高い紛争解決システムの構築」があげられています。

私が座長を務める規制改革会議雇用ワーキング・グループでも、「労使双方が納得する雇用終了の在り方」について関係各所へのヒアリングや論点整理を行うことになっています。具体的にいうと、裁判所の協力を得ながらどんな場合に解雇は有効となり、どんな場合に無効となるのか。そして紛争を事後的に金銭で解決する場合、どの程度の金額で労働者の救済が行われているのかを丁寧に見ていこうと考えています。

なぜスピーディーに紛争を解決する仕組みが必要か。理由は、それがないと労使ともに大きなデメリットを受けてしまうからです。

解雇をめぐる裁判になると、労使ともに相当な時間と費用、労力が必要になります。しかも裁判で激しく争い解雇無効の判決を労働者が勝ち取ったとしても、企業に戻って楽しく働けるかといえば難しいのが現実です。

かつてのアメリカのように経営者と従業員が反目し合う敵対的労使関係であれば、会社に戻っても労働組合のバリアのなかで生きていくことができます。しかし労使が一体化している日本企業において信頼関係が壊れた後、再び職場に戻ってもそうはいきません。

スピーディーに紛争を解決する仕組みがあれば、経営者は「これだけのコストがかかるから簡単に解雇はできない」と考え、いい加減な解雇の抑止力になります。紛争が起こった場合も、あまり時間をかけずに解決に向かうことができるでしょう。

こういうと反発を受けるかもしれませんが、会社と労働者が解雇をめぐり多大な時間と費用をかけて争うより、一度トラブルになったらスピーディーに解決し、会社は労働者が次のステップに進めるよう支度金を支払い、「新しい職場で頑張って」と別れたほうがお互いにメリットがあると思います。

■日本より規制が強いEU

日本よりも解雇への規制が強いのがEUです。多くのEU諸国では、日本と同様に客観的な合理性や社会的な相当性が必要とされ、トラブルで裁判になるケースは日本より多くあります。

そうした場合、国によって何が不当解雇になるかの違いはありますが、ほとんどのEU諸国で用意されているのが金銭解決の仕組みです。解雇が不当だとしても従業員が元の職場に戻るのは嫌でしょうから、会社がお金を払って紛争を解決するのです。不当解雇で会社が支払う金額は通常、勤続年数によってどのくらいになるかが法律で決められています。

こうした仕組みがあるため、企業側から「このくらいの金額でどうか」と話が持ちかけられ、労働者はお金を受け取れるケースが多いようです。

日本では解雇が無効となったときに、企業が労働者へ補償金を支払う仕組みはありません。ただし労使間で解雇をめぐって紛争が起こったとき、金銭的な解決が行われている実態はあります。つまり裁判で和解をして、あるいはあっせんや労働審判によって金銭的解決を行っているケースがかなりあるのです。

「実態として行われているのなら、わざわざ紛争解決の仕組みを導入する必要はないのではないか」という人もいます。それでも仕組みの構築が必要な理由は、一つの「目安」ができるからです。

労働者が裁判を起こし不当解雇の判決が出た事例が蓄積、整理され、たとえば勤続年数20年の従業員が裁判で解雇無効になったら、給与15カ月分の解雇補償金を企業が支払って決着するという法的な仕組みができたとしましょう。そうすると、労働者は「このケースではこれだけの金額がもらえてしかるべき」とある程度、予測がつくようになります。予測ができれば、裁判に訴えるべきか、それとも他の手段で紛争を解決するかという判断を適切に行えるようになるでしょう。

企業も「裁判で負けると最大でこれだけの金額を支払わなければいけない」とわかれば、「何年も裁判で時間を取られるより、このくらいの金額で解決しよう」と判断できるようになり、紛争の解決がスピーディーになります。

■解雇しにくいのは大企業だけ

では、実際の解雇をめぐる紛争では、どのような決着がはかられているでしょうか。

日本の労働紛争解決システムには労働委員会によるあっせんと労働審判制度、訴訟があります。一番手軽に利用できるのがあっせん、いちばん費用がかかるのが訴訟で、どの手段を選ぶかによって結果はまったく異なってきます。

ある調査によると、問題発生から解決までの期間と解決金の中央値は、あっせんで2.4カ月、17.5万円なのに対し、労働審判では6.4カ月、100万円、裁判の和解では15.6カ月、300万円と大きな開きがあります。

これが何を意味しているかというと、大企業の労働者が労働組合のサポートを受けて裁判に訴えると、時間はかかるが大きな金額を取ることができる一方、労働組合のない中小企業で働く労働者が裁判を起こすのは難しく、いちばん手軽なあっせんを利用すると解決までの時間は早いものの金額は非常に少なくなる、ということです。

「日本では解雇するのが大変」という人がよくいます。確かに大企業はそうかもしれませんが、中小企業の労働者は滅茶苦茶な解雇をされても泣き寝入りするか、解決金をもらえてもほんのわずかという状況がこのバラつきに表れています。ここにも解決の仕組みを整える理由があります。

ただ、紛争解決システムづくりで難しいのは、大企業の経営者と労働者、中小企業の経営者と労働者で利害が錯綜することです。

日本の大企業では「解雇はできない」と一種の金縛りのような状態になっているのに対し、中小企業では比較的自由に解雇が行われています。そこに解雇の際に支払う金銭的な目安ができると、大企業の経営者と中小企業の労働者は賛成し、中小企業の経営者と大企業の労働者は反対するという構図が生まれるでしょう。

中小企業経営者にとってはコストアップになるかもしれませんが、労働組合のある大企業の労働者にとってはメリットもあります。現在、裁判で解雇が無効となったときの法律的な枠組みとしては、現状の職場への復帰しかありません。しかし法律に基づいた制度として紛争解決システムができれば、「金銭による解決も選べる」と選択肢が増えることになるからです。

予測可能性が高くスピーディーな紛争解決システムが導入された後、解雇が増えるかどうかはわかりません。ただ、泣き寝入りする人やごね得する人が減り、納得性の高い解決の仕方は明らかに増えると思われます。少なくとも、アメリカのように比較的容易に正社員が解雇されてしまうような社会になることはないでしょう。

マンションの雪かきは誰が!?

2014-02-19 07:53:28 | 今すぐ見ろ!






[parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTFMuC9NyKUCNv4zITJlMzAyZjQ1MmAwCaJwgX



JALカード




マンションの雪かきはだれが?

記録的大雪に見舞われた日本列島では死傷者が1000人にものぼり、交通網が混乱、未だに孤立する地域が存在するなど深い傷跡を残している。2014年2月14日から15日にかけて降った大雪は、2月18日になっても路肩などに汚れた雪が積み上げられている。

とりわけマンションなど集合住宅の周辺に残っているケースが多い。ネットではマンションやアパートの「雪かきは誰がやるんだ?」などと議論になっている。

「管理費取ってるんだから住人はやらなくていい」?

関東地区での2月第3週の積雪は、都心で45年ぶりの大雪となった2月8日と同じ27センチ、多摩地区の八王子市では大垂水峠付近で86センチを記録した。

多摩地区の住宅街では雪が道路に積もり、ゴムの長靴を履かなければ歩くこともできない。一戸建ての場合は家族総出で雪かきをしている姿がよく見られるが、マンションやアパートに関しては道路に繋がる道も隠れてしまう場合が少なくない。

こうした状況からネットでは、「雪かきは誰がやるんだ?」といった疑問が出て、

「賃貸だけど管理費取ってるんだから住人はやらなくていいでしょう」
「別に雪かきなどしなくてもいい。誰もやらなければどうしても必要な者が勝手にやり始めるだろう」
「雪かきは管理会社の仕事って北のほうでは当たり前」
などといった議論が交わされた。

マンションやアパートの雪かきは誰がやるのか。都内にある不動産関係に詳しい法律事務所に聞いてみたところ、まず建物周辺の道路は自治体の管理であるため、管理組合や大家、住民が雪かきをする法律的な義務はない。建物の敷地内の雪に関しても特別な取り決めがなければ、これも誰も雪かきをする法律的な義務はない、ということだった。ただし、建物の中に入れないなど生活に支障が出た場合は大家の負担で生活ができる状態に戻す必要があるという。

新潟市では住民誰もが自然に協力し合っている

また、マンション管理会社大手の日本ハウズイングの担当者は、

「管理委託契約書に記載されている業務の中に、除雪作業が盛り込まれることは一般的には殆んどありません」
と打ち明ける。北海道などの豪雪地帯のマンションでは除雪の専門業者に委託する例もあるが、それは全く別の契約なのだそうだ。といっても、管理人がいる大きなマンションでは、契約書に書かれていなくても管理人が除雪作業をすることになる。ただし、勤務時間が短いところもあるほか、土日祝日などは管理人に臨時で出勤させ雪かきの仕事を任せることも難しい。さらに、巨大なマンションの雪かきを僅かな人数の管理人でこなせるとは考えられない。

となると、集合住宅では雪かきがされない場合もありそうだ。

「お住まいの皆様が快適に安全に生活できるよう、できる限りのお手伝いをしておりますが、雪かきに関してはこうした状況なのです」
と話している。

NPO法人全国マンション管理組合連合会でも、誰がやるかはルールで決まっているものではない、とし、

「特定の誰かにやってもらうものでもなく、マンション住民のコミュニティーで解決する問題です」
と「自治」を強調した。

雪国ではどうなのか。新潟市にある不動産会社の女性に話を聞くと、マンションの雪かきをする専門業者と契約したり、管理人に任せるという話は聞いたことがなく、住民全員が自然に協力し合っているのだという。家族でマンションに住んでいる男性の話では、朝などは通勤する時間が早い人から順番に雪かきをして道を作り、昼近くになるとだいたいの整備が終わっている。

「みなさん当たり前に雪に対してやっていることで、都会のように『管理組合は何をやっているんだ!』などと主張する人がいたら、ここでは住んではいけませんよね」