戦国BASARAジャッジエンド、最終話ネタバレ感想でございます。
今更な配慮ですが、さほど一般向けじゃないかと思われます。
・関ヶ原はどのフィールドで戦っているんですか?
・途中戦いというより議論のしあいになってて、このまま和解すればいいのに…と思った。
・家康のサブリミナル絆により、三成が絆絆やたら言い出して「ええコワイ 家康のマインドコントロール?」と心配になった。
・しかし足軽たちが仕事してない。プロジェクションマッピングでも見てるかのような見とれっぷり。
・「これが最後」とか「どちらかが死ぬまで終わらない」とか言ってたけど、安心の相打ち。なぜ…瀬戸内はそうしなかったの…。
・倒れた関ヶ原の二人のあの安らかさは…なに…?どんな心境の変化…?誰か説明を…。
・関ヶ原の戦いがぼんやり終わりすぎて、ナレーションの力も無力だとは…。
・利!あなた最後まで出ないかと思って内心ハラハラしてたわ。
・「これから一生貴様には雑賀衆として働いてもらう」あれ雑賀式プロポーズじゃねえの?なんで帰った慶次お前!
・ホンダムも形部も生きててよかった…形部は戦国最強の病人。
・ザビーランドのダンサーが踊ってるのは「HOT LIMIT」ですね。PVビデオ持ってたからよくわかります。
・黒田、カラスに運ばれて移動とか水木しげるもビックリ(私は今まで鬼太郎しか前例を見たことがないよ)
・も、元就様が生きてた…!!
・でもめっちゃ負傷してる(泣)顔は駄目だって顔は…!!!
・つかあの炎顔当たってたっけ…鳩尾ガッツリ当たってなかったかな…。
・生きていらっしゃったのは嬉しくてたまらないけれど、あんなん喰らってて生きてるってどんな愛されボディだよと突っ込まずにはいられない。
・ところで元就様を介抱したのは誰なんだろう…。
・金吾と天海に不覚にも一番じわっときた。
・始めて金吾に癒しを得た…
・天海も明らかに致命傷だったはずだけど、コイツも愛されボディだった。
・むしろ彼はシリーズ通して「どっこい生きてる」の常連。
・ラスト、あんだけ「戦をなくす」って言ってたのにケロっとまた関ヶ原で戦をしているのはどういうことだ。
・しかもウキウキ戦。個人のバトルだったら大歓迎なんですが、兵を率いてアレはいかんと思うんだが。
・平和が戦線離脱。
・川中島かっこいいなあ。
・伊達東軍にさらっと元就様がいないか必死で探す私。ウォーリーの方が見つかりやすいや…。
・↑東軍で探したのは、西軍のメンツより東軍にいらして欲しいという、ある種アニメのアニキへの見切り。→ダテナリに淡い期待。あと権現との内部冷戦期待。
・でも瀬戸内好きです(しかし瀬戸内好き離れを促すアニメだった)
・最後のエンディング曲すっごいテノール。
以上感想でした!
前作アニメの出来がよかったため、元々比べられやすい立場にあった今回のアニメですから、「極力比較や批判はしないように」と感想を書いていたつもりです。
明確な批判とかではなくてツッコミという形をとったんですが、どうだったでしょうか…ふあん…。
それにしてもツッコミ入れるのがとても楽しかったです。ネタをばら撒いてくれて有難うジャッジエンド…。
一つだけツッコミ切れないのが瀬戸内離れが本気で心配だという懸念。。。
瀬戸内好きのみんな…頑張ろうぜ…二人が生きてるだけで素晴らしいことじゃないか!