美味しいものの影にあぶら有り・・・
こんにちは!秋から冬へ向けて肥りつつある山Pです。
あぶらって美味しいんです。
しかも手軽。
料理もあぶらを使うと簡単にぐっと美味しくなる。火の回りが速いから、料理時間も早い。
あぶらを増やせば家族の満足度は高まる。
お料理は美味しくなるし、自分も楽チンで満足。
となれば、徐々に徐々に、あぶらの使用量って増えてきます。
冒頭から私事でなんですが、
マクロビ食生活で、動物性脂肪を食べないのに肥るってこれ、どういうことか、おわかりですか?
植物性のあぶらでもちゃーんと、肥るんです。
良質の油をつかっても、大量に摂取すれば肥るのです。
(もちろん運動不足とか他の要因も多々ありますが・・・)
元をたどってみれば、あまりにも仕事量の多い子育て中のお母さん。
毎日の料理、できる限り手抜きして美味しいといわれるものを出したい。
あぶらの力を借りるしかない
現代社会の忙しすぎる日常が、あぶらの大量摂取につながっているのではないでしょうか。
そう思うのは私だけでしょうか。
なんだか言い訳くさいですか。
もっとゆったりと、心をこめて、和のお惣菜なんかを、作ってみたいものです。
そしてゆっくりと時間をかけて、食事をいただきたいものです。
ぜんぜん講座のレビューになっていませんね。
では、ここから講座のレビュー。
今回もお母さんたちに幅広い情報をお伝えし、選択の幅を広げてもらおうという趣旨で、お話が始まりました。
あぶらの種類のお話、一日に必要なあぶらの量のお話、トランス脂肪酸のお話がありました。
摂取量のお話に関しては、お砂糖のときほどの衝撃は走らなかった(やっぱり女性はあぶらより砂糖がお好き?)のですが、トランス脂肪酸のお話になると・・
トランス脂肪酸が「食べるプラスチック」って言われているとは。
あまりにショッキングなネーミングです・・。
プラスチックを食べたら、いかにも病気になりそうです。
配られたレジュメの「トランス脂肪酸含有量」表に入っていて、ちょっと気になったのが、
コーヒーや紅茶にくっついて一般的に「ミルク」といわれているあのちっちゃいカップ、
あれが「油」と「色素」と「添加物」でできているということを皆さんはご存知でしたか。
私は知っていたのでさらっと聞けましたが、過去にこの事実を知ったときはそれはそれはびっくりしたものでした。
それ以来私は、それを使用するのをやめたのですが、この事実、どれくらいの認知度なのか知りたいです。
トランス脂肪酸もそこそこ含有されてましたね。
今日参加された方、良かったらコメント入れてください。
ところで、
あぶらって実は、価格の幅が一番大きい商品だっていうのを聞いたことがありました。
それほどまでに価格が違うということは、
製造方法も原材料にもおそらく相当な幅があるのでしょう。
原材料の質のピンキリ、圧搾のピンキリ(一番搾り~○番搾り、搾りかすからも搾りますよ)、
高温で精製するあぶらにもピンキリがあるのでしょうか。
(あぶらを精製するってどういうこと??片山さん、教えてください!)
だからこそ、どの油が良い悪い、という話は結構難しい。と思うのです。
家計やライフスタイルもそれぞれ違います。
けれども、あぶらの事実、真実を知った上で、承知の上での選択なら、何が起きても悔いはないと思うのです。
私も、もう少し勉強しようと思います。
今日のナチュラルスウィーツ
・季節のフルーツ蒸しパウンド
・ごまビスケット
パウンドケーキも蒸せるとは目からうろこ。油不使用でした!
米粉のようなしっとりもっちり感で子供のおやつにぴったり。
「蒸す」という調理方法は、水分がたくさん含まれて仕上がるので、消化がとてもよく、ぱさぱさしない。
あぶらを使わないで、のど通りを滑らかにする調理例の一つです。
ビスケットはもう絶品。バターなしでこのさくさく感。
本当に素人にもできるのでしょうか(汗)。
中平さん、ありがとうございました!!
それから片平さんお手製の大豆たんぱくから揚げ。肉にはもともと脂肪が含まれているので、さらにから揚げすると油オン油。大豆たんぱくにすることで油をへらすことができます。食感は普通のから揚げと同じ!家族には鶏肉じゃないんだよ、と、言わないでこっそり提供するのがコツですって笑。
講座の様子。ほのかちゃん、なんか楽しそうでしたね。
さくらんぼ保育室でお出迎え。ママ、ぽく楽しかったよ!ママは勉強した?
こんにちは!秋から冬へ向けて肥りつつある山Pです。
あぶらって美味しいんです。
しかも手軽。
料理もあぶらを使うと簡単にぐっと美味しくなる。火の回りが速いから、料理時間も早い。
あぶらを増やせば家族の満足度は高まる。
お料理は美味しくなるし、自分も楽チンで満足。
となれば、徐々に徐々に、あぶらの使用量って増えてきます。
冒頭から私事でなんですが、
マクロビ食生活で、動物性脂肪を食べないのに肥るってこれ、どういうことか、おわかりですか?
植物性のあぶらでもちゃーんと、肥るんです。
良質の油をつかっても、大量に摂取すれば肥るのです。
(もちろん運動不足とか他の要因も多々ありますが・・・)
元をたどってみれば、あまりにも仕事量の多い子育て中のお母さん。
毎日の料理、できる限り手抜きして美味しいといわれるものを出したい。
あぶらの力を借りるしかない
現代社会の忙しすぎる日常が、あぶらの大量摂取につながっているのではないでしょうか。
そう思うのは私だけでしょうか。
なんだか言い訳くさいですか。
もっとゆったりと、心をこめて、和のお惣菜なんかを、作ってみたいものです。
そしてゆっくりと時間をかけて、食事をいただきたいものです。
ぜんぜん講座のレビューになっていませんね。
では、ここから講座のレビュー。
今回もお母さんたちに幅広い情報をお伝えし、選択の幅を広げてもらおうという趣旨で、お話が始まりました。
あぶらの種類のお話、一日に必要なあぶらの量のお話、トランス脂肪酸のお話がありました。
摂取量のお話に関しては、お砂糖のときほどの衝撃は走らなかった(やっぱり女性はあぶらより砂糖がお好き?)のですが、トランス脂肪酸のお話になると・・
トランス脂肪酸が「食べるプラスチック」って言われているとは。
あまりにショッキングなネーミングです・・。
プラスチックを食べたら、いかにも病気になりそうです。
配られたレジュメの「トランス脂肪酸含有量」表に入っていて、ちょっと気になったのが、
コーヒーや紅茶にくっついて一般的に「ミルク」といわれているあのちっちゃいカップ、
あれが「油」と「色素」と「添加物」でできているということを皆さんはご存知でしたか。
私は知っていたのでさらっと聞けましたが、過去にこの事実を知ったときはそれはそれはびっくりしたものでした。
それ以来私は、それを使用するのをやめたのですが、この事実、どれくらいの認知度なのか知りたいです。
トランス脂肪酸もそこそこ含有されてましたね。
今日参加された方、良かったらコメント入れてください。
ところで、
あぶらって実は、価格の幅が一番大きい商品だっていうのを聞いたことがありました。
それほどまでに価格が違うということは、
製造方法も原材料にもおそらく相当な幅があるのでしょう。
原材料の質のピンキリ、圧搾のピンキリ(一番搾り~○番搾り、搾りかすからも搾りますよ)、
高温で精製するあぶらにもピンキリがあるのでしょうか。
(あぶらを精製するってどういうこと??片山さん、教えてください!)
だからこそ、どの油が良い悪い、という話は結構難しい。と思うのです。
家計やライフスタイルもそれぞれ違います。
けれども、あぶらの事実、真実を知った上で、承知の上での選択なら、何が起きても悔いはないと思うのです。
私も、もう少し勉強しようと思います。
今日のナチュラルスウィーツ
・季節のフルーツ蒸しパウンド
・ごまビスケット
パウンドケーキも蒸せるとは目からうろこ。油不使用でした!
米粉のようなしっとりもっちり感で子供のおやつにぴったり。
「蒸す」という調理方法は、水分がたくさん含まれて仕上がるので、消化がとてもよく、ぱさぱさしない。
あぶらを使わないで、のど通りを滑らかにする調理例の一つです。
ビスケットはもう絶品。バターなしでこのさくさく感。
本当に素人にもできるのでしょうか(汗)。
中平さん、ありがとうございました!!
それから片平さんお手製の大豆たんぱくから揚げ。肉にはもともと脂肪が含まれているので、さらにから揚げすると油オン油。大豆たんぱくにすることで油をへらすことができます。食感は普通のから揚げと同じ!家族には鶏肉じゃないんだよ、と、言わないでこっそり提供するのがコツですって笑。
講座の様子。ほのかちゃん、なんか楽しそうでしたね。
さくらんぼ保育室でお出迎え。ママ、ぽく楽しかったよ!ママは勉強した?
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