DP8

申し込んでいた、『MOTU』の「Digital Performer 8」のアップグレード版が届いたので、インストールしてみた。

アップグレードをするに当たって、バグが落ち着くのを少しだけ待とうかとも思っていたのだが、ネットの情報では特に大きなバグは無さそうなので、申し込む事にした。

せっかく届いたので、インストールだけでもと思い、早速開始！

インストールの認証方法がネット経由に変わったのだが、全く以て問題無く終了！


...と思いきや、プラグイン音源の中で、『Arturia』製のプラグインが読み込みで引っ掛かる。

同じ症状が出る方は、「eLicenser Control Center」を最新のバージョンに更新し、再度『DP8』を起動すれば、無事に読み込まれると思う。


他の色んなメーカーのプラグイン類も無事に読み込め、立ち上がり、発音するのも確認できた。


『DP8』が「64bit」化したおかげか、プラグインの立ち上がり、ライブラリの読み込みが速く成った気がする。
そして何より、気持ち、音が良く成った様な気も！！


『DP7』とも作業ファイルを行ったり来たりできる様である。
まぁ、一旦『DP8』でファイルを作って、プラグイン類も無事に起動しているならば、行ったり来たりする必要も無いと思う。
必要に迫られるとすれば、「64bit」化されていないプラグインを使っている方だけじゃないだろうか。


ん～、これを書いてて冷静に考えると、何か認識されていないプラグイン音源が有る様なきがきしてきた...(-_-;)
後日、全部、検証せねば...(-_-;)


起動時のデフォルトのウインドウのデザインは一新されたが、個人的には凄く好きな感じだと思う。


今日はインストールして、ほんのちょっと触っただけなので細かい事は何とも言えないが、アップグレードできる人はした方が良さげ！

時間ができたら、色々とエフェクト系のプラグインも触ってみよ～(-。-)