声

最近は、毎日やって来る野良猫のおかげで、猫ブログ化しつつあったが、これではいけないと思い軌道修正する(-_-)

ここのところ、某女性演歌歌手の方の作業をしていて、受け取った初期データには男性作家さん自らの仮歌が入っていた。

男性の仮歌だと女性の１オクターブ下で歌う事になり、質感も本来の華やかなイメージとは少し変わって来る。

最終的な女性の声の帯域も考えて音を入れていかないといけないが、音が増えれば増えるほどに、なんとかしたいなぁ〜、と考えていた。

ふと、私が使っている『Digital Performer 9』には、疑似的に、男性の声を女性に変えたり、その逆をしたりなど、音域だけではなく質感も寄せて行く機能が有る事を思い出した。

早速、仮歌の男性の声を女性に変換！(´∀｀)

再生！(´∀｀)

........(*Д*;)

この声は！(´Д｀;)

完全に、『酷い風邪で絶不調の都●るみさん』って感じじゃないか！(´Д｀;)

最初、再生した時に面白過ぎて大笑いしたが、2〜3回聴いてたら、それはそれで味わい深くなってきた(´∀｀)

女性声に近くなったので、断然、作業しやすい！(´∀｀)