お別れ

2019-01-23 18:29:48 | 音楽
最近、ちょっとずつ断捨離をしている。

現在、うちに新旧のMacが計4台有ったので、一番古い2008年製のiMacを処分することにした。

本体正面から見ると、然程、現在のiMacとデザインの違いは無いと思うが、分厚さが全然違う...。
DVD・CDのドライヴが有るので仕方ない。

買った当時は、音楽ソフトもサクサク動いて快適だったが、OSもどんどん変わり、使っているソフトウェアもどんどん容量が大きくなって、動きも重くなった。
最後に使った時は画像編集ソフトだったが、どうしょうもないくらい重くて、本体の調子が悪いのかと思うほどだった。

処分するにあたり、完全に初期化。
すると蘇り、ネットなどサクサクで動く。
まだまだ、ネットやメールをする分には問題無い。

お店での買取値段を調べたが、もう2008年製を買い取ってくれる店は無く、探しに探して、ようやく一軒見つけたお店も、最大で2,000円とのこと...。
送るだけでマイナスになりそうだし、2,000円で買い取ってもらっても、再度店頭に並んだところで買う人もいないと思い、お店に売るのはやめた。
小学生の甥っ子が使えば良いかなと思い、妹家族にあげる事にした。


しかし、メインで使っている別のMacも、そろそろ買い換え時かなと思っている。
作業に支障は無いものの、たまに、画面に大きなノイズが走る時が有る。
一回症状が出ると頻繁に出まくるが、出ない時は全く問題無し。
本体が突然昇天する可能性も有るので毎日ドキドキしている...。


これまでに、デスクトップ型とノート型、合わせて10台くらいはMacを買ったかな...。
もっと頻繁に買い換えている人は、物凄い台数いってるんだろうけど...。

1994年頃に買った「Macintosh Quadra 650」が最初だった。
マシンのスペックを調べてみたら、よくこれで色んな事をやってたな...、と思うスペックだった。
現在、同じ額を出したら、なかなかのスペックのMacが買える...。

マシンの性能が上がると出来る事が増えるので、仕事でも要求が増える。
そして、要求に十分に応えられる様にと、更に性能の良いマシンを手に入れる。
マシンだけでなく、周辺機材や楽器もそう。
このイタチごっこは、この仕事を辞めるまで続くだろうな...。

これまでに、楽器やパソコン、周辺機器に幾ら使ったかなんて野暮な計算をしてはいけない。
田舎だったら、普通の家が建つくらいの額にはなってるんじゃなかろうか...。

さよなら、2008年製iMac...。

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