本日は新規現場のリハーサル。
ひさびさに、「Arturia」の『Origin Keyboard』をライヴの現場に持ち出してみた。
しかし、音と見た目は良いのだが、デジタル・シンセでありながら、サウンドがアナログ・シンセ的であるが故に、アンサンブルの中では、よく抜ける音色や音域と、そうでない時の差が大きく、良くも悪くもデジタル・シンセの平均的で安定した「鳴り」の方が扱いやすい。
打ち込みや同期データがいっぱい鳴っている曲であれば、なおさら混ざりにくい。
もちろん、現場でゆっくり音色を作る時間があれば良いのだが、バタバタしている中、大音量で一人で音色を作っている時間は無い。
『Origin Keyboard』を却下して、もう一台「KRONOS」を持って行くしかないかな~。
悩むところだ...。
ひさびさに、「Arturia」の『Origin Keyboard』をライヴの現場に持ち出してみた。
しかし、音と見た目は良いのだが、デジタル・シンセでありながら、サウンドがアナログ・シンセ的であるが故に、アンサンブルの中では、よく抜ける音色や音域と、そうでない時の差が大きく、良くも悪くもデジタル・シンセの平均的で安定した「鳴り」の方が扱いやすい。
打ち込みや同期データがいっぱい鳴っている曲であれば、なおさら混ざりにくい。
もちろん、現場でゆっくり音色を作る時間があれば良いのだが、バタバタしている中、大音量で一人で音色を作っている時間は無い。
『Origin Keyboard』を却下して、もう一台「KRONOS」を持って行くしかないかな~。
悩むところだ...。
