オイル

2014-08-06 12:28:00 | 音楽
Imag0966_1Imag0971_1部屋の機材整理をしていて、「ハモンド・オルガンにジェネレーター・オイルを注すのは今しかない!」と思い、100kgほどある本体を壁際から少しずつ動かし、バック・パネルを開けた。


ここ3年くらいは、下鍵盤の『1 1/3'』のドローバーの接触が悪かった様で音が出なかった。
今日、電源を入れた時も音が出なかったが、10分ほど通電していると、なんと、音が出る様に成った!
何かの拍子に、接点が復活したのかもしれない。


これで、鍵盤の戻りに少し鈍い箇所が有る以外は完動品に戻った。
まぁ、いつまた音が出なく成るか判らないけど...。


一人じゃ動かせないし、修理を出張で呼んでしまうと、一カ所で何万円取られるか判らない...。
とりあえず、復活して万々歳!




P1001P1002P1003P1004P1005いつも、ジェネレーター・オイルを注す為にしかバック・パネルを開けたりしないのだが、よく見ると、ビブラートの幅や、パーカッション・サウンドのカット・オフを、マイナス・ドライバーで調整できるみたいだなぁ。

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