いたち日記

今治 来島海峡

【結構】Xiaomi Mi スマートバンド6 買っちゃいました【使える】

2022-08-15 23:15:58 | パソコン・家電
amazonのセールで20%引きだったんでポチりました。そもそも腕時計持っててこのブログ内でも書いたけどバンド交換や分解修理してもらったりと大事にしてるけど、やっぱり普段は着用しないっすね。時刻確認はスマホ見りゃ済むんで。
といいながらも畑仕事中とかは腕時計してたほうがはるかに便利なんだけど、やっぱりサラリーマン時代と違って着ける習慣がなくなっちゃたんで、まあ、着用しないっすね。

というわけで「スマートウォッチ」っす。できることはどれを買っても大差ないですよね、問題はちゃんと普段から着けて持ち歩くかってこと。
で、購入して2カ月ほど経過したんすが、ほぼ着けてますです、風呂入るとき以外は寝てる時ですが着けてる。なんで買って正解。
最大のメリットは、スマホへの電話着信・LINE受信がスマートウォッチ画面に表示されるってとこ。特にLINEは自動的にスクロールされながら文字が読めるんで、かなり使えますです。電話着信のほうはスマホに登録してある相手名が表示されるんで、お話ししたい場合はあわててスマホまで走りゃななりません。
あとは、歩数、心拍数、血中濃度が測れますが、これはまあどうでもよくて、睡眠時間、熟睡時間にレム睡眠時間も測れて、これもまあどうでもよくて。
アラーム、ストップウォッチこれは意外と便利。腕に巻いて着けてるんで、軽めのバイブなんですかはっきり言って飛び起きますです。ストップウォッチのほうも腕に巻いてるキッチンタイマーとして、まあ、たまに使ってるっす、キッチンタイマーって止めるために料理中断するけど(冷蔵庫にマグネットで引っ付いてるんで)、こっちの中断時間は2秒って感じ。

画面デザイン多数用意されててチェンジできますが、これは良いと思った画像は2点ぐらいで、WEBにも追加で上がってるかと思いきやそんなサイトはなく、ちょっとましなのは既存の一部の画面で背景写真を自分の用意したjpg画像に入れ替えられることかな~。

電池持ちなんすが、公称2週間なんすが、明るさ最大(暗いと昼間の視認性だめ)、スリープまでの時間5秒にしてるせいか3日ぐらい持つ感じかな~。あと充電口が専用マグネットタイプなんで、外で電池無しになっても家に帰らにゃ充電不可となってまーす。3日電池持つんだから充分ですし、マグネットはうれしい限り。
あと、80gだっけ超軽いんでずっと着けてても邪魔にならない感じ、結局ずっと着けていられるかは軽いということが一番大事な点のような気がするですよ。
あと友人は懐中電灯機能が夜ゴミ出しとかで便利って言ってましたかね。
あと、いろんなスポーツに対応した計測機能ついてるけど使ったことないんで感想無しかな~。
もう、スマートバンド7発売されてたんだけど、対して変わってないような気がしたのと最大の相違点「常時点灯」機能がいらないような気がしたんで、安さに負けて「6」にした次第、まあ、こんなとこかな。本家apple watchってeSIM対応してるんで単独で通話できるんすね、LINE返信(つまり文字入力可)だし、でも、9万円は出せんね。

最後にスマホに入れるアプリなんすが、「Zepp Life」というやつで2022年3月にバージョンアップした際、名称が「Xaiomiなんちゃら」から変わったそうな、今現在2022年8月なんで、今のところはこのZepp Lifeのままらしいっす。で、設定もなかなかわかりにくいっす。ググって、2つほど他の方のブログを参考にして何とか理解できやした。
いちばん面白いのはスマホとbluetooth接続なんすが、普通に設定のbluetoothからやるんじゃなくて、この「Zepp Life」アプリがbuletooth接続をサポートしてるらしく、このアプリから認識させにゃならんてとこ。これって説明書の最初に書くべき文言だよね、プリンタ初期設定に例えるなら電源入れて、インストーラーを起動する段階ではまだUSB接続するなみたいな超重要点よね。他にもわかりにくいところが「通知」の部分、このアプリ側からしかできない設定と「Xiaomi Mi スマートバンド6の設定画面」からしかできない設定があって、これも説明書にそういう文言載っけるか、アプリ側から全設定をできるようにしないとわかりにくいのよね、そう感じちゃいました。
パソコン好きな方々は「はまる」のも楽しいだろうけど、パソコン設定に何の興味もない方々にはかなりきびしいかも、だから私の友人は時計兼万歩計(スマホと未連携)として使ってましたもの。


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