君は君 我は我也 されど仲よき(実篤) 卒論が武者小路実篤であった 懐かしい 「死の幻影と生きる力」 そんな副題をつけた記憶がある 氏の新しき村を学び 卒業後、利賀村へ行くことになったその偶然を面白く感じたことを思い出す 大小様々な争事について考えていたら冒頭に記した氏の言葉がふと浮かんだ 「実篤さん。そう上手くはいかないようですよ…」と