タイ旅行 六日目 【世界遺産】アユタヤー Ayutthaya

こんにちは、ゴダイです

今日は、4日間滞在したスコータイから次の世界遺産の
町であるアユタヤーに移動しました。
この場所で41か所目の世界遺産

アユタヤーに移動する際に、
今回は電車を使ってみました。
旅行の際の電車移動は意外と好きなのですが、
今回の電車は、ちょっと・・・

AM6:00
宿を出発し、一路バスターミナルへ。

スコータイのバスターミナルから
電車の駅があるピッサヌロークへ。

AM7:00
スコータイからピッサヌロークへ。


ピッサヌロークへのバス

AM8:00
ピッサヌロークへ到着。

ここピッサヌロークは、
タイで最も美しいとされている仏像があるので
ちょっと寄ってみることにしました。


ワット・ヤイのチンナラート仏

まあ、あんまり違いが分かりませんでしたが・・・

ピッサヌローク駅へ原チャリのタクシーにて移動。


ピッサヌローク駅

駅で9:00出発の電車のチケットを購入。

ですが・・・
電車が20分遅れとのこと・・・

AM9:20
ピッサヌロークからアユタヤーへ。


今回乗った電車

電車は、一応指定席だったので
指定の場所に行ってみると、
対面の4人席のシートで
おまけに対面の人はジャイアンみたいな大きい人で
席が狭いこと狭いこと・・・

こんな狭い中で4時間40分・・・
正直めっちゃ辛かったです・・・


車窓からの田園風景

PM2:00
アユタヤーの駅に到着。


アユタヤーの駅

駅からは対面にある船着き場へ行き、
川を渡って町に移動しました。


乗った船

町に入ってからすぐにゲストハウスが集まっている場所に
徒歩で町をうろつきながら移動。

二件目に行ったゲストハウスで決定。
一泊350Bで結構いい部屋でした。


今回泊まったAyutthaya GuestHouse


部屋の写真
（窓はすぐ隣の家の壁でしたが・・・）

チェックイン後は、すぐにGuestHouseの横のお店で
レンタルサイクルを借りてアユタヤーの遺跡を見に行ってきました。

まず初めに仏像の首から上が木の根に絡まっている
ワット・プラ・マハータートに行ってきました。


ワット・プラ・マハータート


お約束の写真を撮ってきました。


ワット・プラ・マハータート2


ワット・プラ・マハータート3


ワット・プラ・マハータート4


ワット・プラ・マハータート5

ここアユタヤーでは、
本当に日本人観光客をよく見かけます。
バンコクから1時間くらいの距離なら仕方がないかと思いました。

次にすぐ隣にある
ワット・ラーチャブーラナへ。

ここの入り口で・・・
はい、日本人女性がトゥクトゥクで値段交渉をしてした。

見ている感じ、
あまりうまくいってなさそう・・・

ちょっと気になったので
声をかけてみたら、
やっぱり結構いい金額を払っていたみたいです。

日本の感覚で言えば、
タクシーの初乗り料金3000円スタートって感じでした。

あまりにもひどいので
トゥクトゥクのドライバーを追い払い
彼女の話を聞いてみると
もう既に結構なお金を払ったそうです。

可哀相と思ってしまったので
あと行っていないのは
ワット・ローカヤースッターだけと言うことなので
自転車で乗せて行ってあげることにしました。


ワット・ローカヤースッター

ワット・ローカヤースッターの後は
駅まで帰るトゥクトゥクを一緒に探してあげて
値段交渉までして来ました。

無事にバンコクに帰れるといいのだけど・・・

時間もいい加減夕方になり、
遺跡に入れなくなってきたので
ゲストハウスに戻ることに。

自転車を返して、
シャワーを浴びてから
ゲストハウスの横のお店でビールを飲んでいたら
またしても日本人の観光客が2人で飲んでました。

店の人が日本人同士なら一緒に飲めよ的な感じになり
一緒に飲むことに。

二人の話を聞くと、
一人の女性は看護師さんで
マッサージの勉強をしに
この後夜行でチェンマイに向かうとのこと。
もう一人の男性は、
英語があまり得意ではないけど
勢いで東南アジアを回っている男性でした。

女性のバスの時間が19時ということで
それまで一緒に飲んでいて、
その後、男性旅行者がバンコクに戻ると言うことなので
一緒に屋台で夕飯を食べ、
船着き場まで送って行きました。

その後は宿に戻って休みました。

今日は、やけに日本人と絡む一日でした。

別に日本人と絡むが嫌いな訳ではありませんですが、
海外にいる時はなるべく英語を話すようにしたいので
極力日本人がいても声をかけたりしないのですが、
今回はこの旅行中で一番日本語を使った気がします

明日からまた英語を喋るようにしないと！！