ほのぼの奮闘記

 過去から未来へと続く我が人生・・・・
楽しい思い出を書いて行こうと思います。

タイ旅行 八日目 バンコク Bangkok & ナコーン・パトム Nakhon Pathom

2013-03-11 23:59:59 | 旅行・観光
こんにちは、ゴダイです

今日は、昨日回れなかったバンコクの観光をして来ました。

ですが・・・
途中で列車に乗ってしまい思わぬことに・・・

AM7:20
ゲストハウスを出発。


今回泊まったゲストハウス


ゲストハウス前の屋台

バス停まで行く際に焼き鳥屋の屋台を発見。
今回のタイ旅行では結構お世話になっている屋台です


焼き鳥屋

昨日と同じようにバスに乗って
最初にワット・プラケオに行ったのですが
まだ観光出来る時間ではなかったので
昨日写真が撮れなかったワット・ポーに行くことにしました。


ワット・ポーの寝仏


寝仏の足の裏

AM8:30
ワット・プラケオと王宮に入れる時間になったので
ワット・プラケオに移動。


ワット・プラケオ


アンコールワットの模型


孫悟空のモチーフになったとされる猿神(ラーマーキエン)


本堂

この本堂にはタイで最も篤い信仰を集める
本尊エメラルド仏があります。


遠目からしか撮れなかった本尊エメラルド仏

次に王宮側を見てきました。


ボロマビマン宮殿

一通りワット・プラケオと王宮を見たので
次に向かうは、三島由紀夫の小説の題材にもなった
ワット・アルンに向かいました。


行く途中パイナップルを食べてみました。

ワット・アルンに行くには河を超える必要があるので
渡し船に乗ることに。


乗った船

ワット・アルンはとても大きい建物になります。
近くで見ると結構な迫力でした


ワット・アルン

ワット・アルンの後は
怖い物見たさに解剖学・法医学博物館の方へ
歩いて移動して来ました。

はい、ここでも暑い中結構な距離を歩いてみました。

解剖学・法医学博物館では、
本当の人間のホルマリン漬けが見れました。

大半が子供の奇形児でした。
4月に子供が生まれるので少し切なくなりました
遺体の数も結構な数あり、
日本では絶対に見られない光景でした。

解剖学・法医学博物館の後は、
近くにあるトンブリー駅に行ってみることに。


トンブリー駅

ここトンブリー駅から旧泰緬鉄道(タイとミャンマーを繋ぐ路線)があり
岩場を削ったりして作った路線なので
結構スリルがあるそうです。

どうしても見てみたくなり、
駅でカンナチャブリー行きの切符を買ってしましました。

これが後で後悔することに・・・

PM1:50
トンブリー駅を出発。

列車に揺られている間に
地球の歩き方を見ていると、
なんか今日中にバンコクに帰れないような気がして来ました。

車掌さんが来たので
今日中にバンコクに帰れるか聞いてみると無理とのこと・・・

結構悩んだ結果、
ナコーン・パトムと言う駅で引き返すことに。

PM3:00
ナコーン・パトムの駅に到着。


ナコーン・パトム駅

ナコーン・パトムの駅で帰る切符を買おうと思ったのですが、
次の列車は2時間以上後のこと。
切符を買えるのもまだ先と言われ、
結局ナコーン・パトムの町をうろつくことにしました。


プラ・パトム・チェーディー

あまり見るものが無いので、
一度やってみたいと思ったタイマッサージを受けることにしました。

はい、正直とっても痛かったでした。
でも、マッサージの後は足が大分軽くなりました


今回担当してくれたマッサージ師さん
(まったく英語が通じませんでした。)


こんな服装で受けてきました。

PM7:10
ナコーン・パトムの駅を出発。

PM8:30
ファラムポーン駅に到着。

このまま帰るのも勿体ないと思い、
日本人向けのお店が多いと言われるタニヤ通りに行ってみました。


タニヤ通り

ただ見ているだけでしたが、
結構面白い所でした。
日本人がもちろん多かったでしたが。

今日も結構くたくたになるほど歩いて
いろいろ回ってきました。

でも、いろいろと見れた一日でした

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