今秋、超期待の邦画がこれに決まりました!
『隠し砦の三悪人』の上映前の予告編で1回だけ観ました。
そのときは大して気にも留めなかったといえばいいでしょう。
「女版の『座頭市』か~」
「へ~!面白い発想だね~」くらいの感覚でありましたが
ここへ来て、俄然興味を持ってしまいました。
なんと!
盲目の座頭市は“綾瀬はるか”だったんですね。
おぉ~!ホッホ!なんということでしょう!
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『僕の彼女はサイボーグ』鑑賞後
自分の中で、いま最も注目している若手女優なのです。
もう1回、『僕サイ』を観ておかなかれば!という自分と
いいオッサンがリピートするのはチョットな~みたいな
気恥ずかしい部分もあったのです。
同じ時代劇として
『隠し砦の三悪人』の長澤まさみの凛々しさも良かったんですが
それは、真壁六郎太の弟として農民の格好をしているところまで。
本来の雪姫として内掛け姿で登場した途端、
それまで築き上げてきたものを台無しにするかのように
鬢削ぎがまるで似合ってない。
正直、これには可也落胆しました。
結局このひとには
こういった姫様は演じられないんだと思ってしまったものです。
今や、
長澤まさみに完全に水を開けられてしまった綾瀬ですが
(そんな記事をどこかで見たけど)
『ICHI』の公式サイトで見る、綾瀬はるかの盲目の表情が
もの凄く魅力的なのです。
特技の“瞬きをしない”というところなのかもしれません。
まだ若いのに、妖艶な魅力がこのひとにはあるのです。
顔立ちもどことなく品があって
もしかしたら、
この映画で大化けするかもしれないという予感がしますね。(こればっかり)
でも、心配なことがひとつ
殺陣は練習したんでしょうか?
お粗末な殺陣を披露するようなことがあれば
それこそ全てをなくしてしまうリスクも考えられます。(大げさ)
しかし心配無用!
監督には『アップルシード』『ピンポン』『べクシル/2077日本鎖国』の
曽利文彦ということで、映像に関しては世界レベルのCGクリエイター。
スクリーンでの見せ方をよく知っている監督さんなので
視覚効果で上手く表現してくれるでしょう。
映画 「Ichi」 予告 Movie trailer
出演:綾瀬はるか/大沢たかお/中村獅童/窪塚洋介/竹内力/杉本哲太など
2008年10月25日公開
『ICHI』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/ichi/
『隠し砦の三悪人』の上映前の予告編で1回だけ観ました。
そのときは大して気にも留めなかったといえばいいでしょう。
「女版の『座頭市』か~」
「へ~!面白い発想だね~」くらいの感覚でありましたが
ここへ来て、俄然興味を持ってしまいました。
なんと!
盲目の座頭市は“綾瀬はるか”だったんですね。
おぉ~!ホッホ!なんということでしょう!

『僕の彼女はサイボーグ』鑑賞後
自分の中で、いま最も注目している若手女優なのです。
もう1回、『僕サイ』を観ておかなかれば!という自分と
いいオッサンがリピートするのはチョットな~みたいな
気恥ずかしい部分もあったのです。
同じ時代劇として
『隠し砦の三悪人』の長澤まさみの凛々しさも良かったんですが
それは、真壁六郎太の弟として農民の格好をしているところまで。
本来の雪姫として内掛け姿で登場した途端、
それまで築き上げてきたものを台無しにするかのように
鬢削ぎがまるで似合ってない。
正直、これには可也落胆しました。
結局このひとには
こういった姫様は演じられないんだと思ってしまったものです。
今や、
長澤まさみに完全に水を開けられてしまった綾瀬ですが
(そんな記事をどこかで見たけど)
『ICHI』の公式サイトで見る、綾瀬はるかの盲目の表情が
もの凄く魅力的なのです。
特技の“瞬きをしない”というところなのかもしれません。
まだ若いのに、妖艶な魅力がこのひとにはあるのです。
顔立ちもどことなく品があって
もしかしたら、
この映画で大化けするかもしれないという予感がしますね。(こればっかり)
でも、心配なことがひとつ
殺陣は練習したんでしょうか?
お粗末な殺陣を披露するようなことがあれば
それこそ全てをなくしてしまうリスクも考えられます。(大げさ)
しかし心配無用!
監督には『アップルシード』『ピンポン』『べクシル/2077日本鎖国』の
曽利文彦ということで、映像に関しては世界レベルのCGクリエイター。
スクリーンでの見せ方をよく知っている監督さんなので
視覚効果で上手く表現してくれるでしょう。
映画 「Ichi」 予告 Movie trailer
出演:綾瀬はるか/大沢たかお/中村獅童/窪塚洋介/竹内力/杉本哲太など
2008年10月25日公開
『ICHI』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/ichi/
ワタシも本日、これの予告編を観ました☆
「見えないんだからさ」の「さ」がいいっすねー(=^_^=)
流石にタタミにこぼれた酒をチュウチュウ吸ったりするシーンはやらないでしょうが(カツシンかよ!)
何処かで“学芸会レベル”と酷評された『あずみ』ぐらいは超えてくれそうな気がします(・ω・)
期待! ミートゥー(me too)!
時代劇は「娯楽性」を重視してもらわなければ
真に迫って斬る度に「血」を出していたら
正直、気持ち悪くなる。
華麗なる「殺陣」、それが時代劇の真骨頂、
魅力なのです。
その「殺陣」はまるで「舞」のようでも
あるのです。
だからカッコイイ、と思えるけど
サスペンス劇場じゃないんだから
チープな似非リアルはやめてもらいたい。
たけしの「座頭市」」の殺陣は酷かった・・・。
そうなんですよ!
このコピーって、短いのにもの凄くキャラを立ててますよね^^
『女因さそり』の梶芽衣子かと(笑)
>流石にタタミにこぼれた酒をチュウチュウ吸ったりするシーンはやらないでしょうが(カツシンかよ!)
(爆)(爆)(爆)これはやめてもらいたい。
せめて、ちゃぶ台にこばれたあんみつの寒天くらいにしてもらいたいです。
『あずみ』の上戸あやには、見た目だけで既に勝ってます(ワタクシ、少々浮かれ気味なのかな)^^
>人を斬るのにいちいち血を出す演出は止めて欲しい。「リアル」さを出したいのだろうが
時代劇は「娯楽性」を重視してもらわなければ
最近の傾向として「リアル」さを出そうとする製作者たちが多いことに気が付きますね。
本当にストーリーが面白ければ、その辺りは必要ないんだとは思います。
>華麗なる「殺陣」、それが時代劇の真骨頂、
魅力なのです。
まさにその通りですよね。
>その「殺陣」はまるで「舞」のようでも
あるのです。
流れるような「舞」は、今やあらゆるジャンルの女戦士には必須なアクションだと思っています。
日本の時代劇は着物の構造上、袖や裾が舞に合わせてフワリと広がる効果で、さらに綺麗に見えますね。
『ICHI』の曽利監督の感性に期待してます。
あの演出が、観客・・つまりは後年のクリエイターたちに
与えた影響の大きさの現れなんじゃないか、と思う。
が、クロサワは「モノクロでこそ映える」映像手法として、あれを描いたのだ。
そこを分かっていないと、何も分かっていないことになる。
概ね、観客の大半が度肝を抜かれたという記事を見た記憶があります。
あの噴水のような血はモノクロであるが故、活きていたのだと思います。
映画で解禁となった大量流血も一歩間違えると
ただのグロでしかなく、インパクトを与えるための映像としか思えませんね^^
因みに、
個人的にもっともリアルだと思ったのは
『プライベート・ライアン』で雨の中、負傷兵を取り囲み
止血しながらモルヒネを打つところでした。
腹からおびただしく流れ出る血と雨が混ざって、痛々しくて見ていられませんでした。
戦争映画ではよくあるシーンですが、
撮影の仕方によってあんなにもリアルになるんだと感心したものです。
監督&殺陣師が満足したという綾瀬はるかの殺陣が楽しみです。
ところで気になることが一つ。
女番の市は松山容子主演で映画とテレビが1969~70年にすでに有ったということです。タイトルが「めくらのお市」と今のNGワードがあるのでビデオも原作の劇画も今見ることは出来ないようです。
制作側はこの事実を書くべきです。
>監督&殺陣師が満足したという綾瀬はるかの殺陣が楽しみです。
そうなんですよね!
おっとり系なので、どんくさいというイメージが少しあったのですが
運動能力は若手女優の中ではトップクラスらしいです。
>女番の市は松山容子主演で映画とテレビが1969~70年にすでに有ったということです。
驚きました!
そうだったんですね。で、松山容子って誰だ?ってことで
画像検索したら、ボンカレーのお姉さんだったのですね^^
>制作側はこの事実を書くべきです。
映画史上初の・・は修正されるべきです。
NGワードがあるため発表しないのは間違っていると思いますね。
今後、その辺りの動向が気になります。
『めくらのお市』はシリーズ化されていたんです~
全4作品くらいだったと思います。
ちなみに、ココのサイトでもチェックができますね。
サイズが小さいのがチョット惜しい!^^
http://www.cinema-avance.com/japan-poster-ma-ya.htm