評価:★★★【3点】
出た!セリフが歌って、冒頭からドン引き。
ずっと前の『エビータ』で懲りてるからね~^^;
しかし、何とか楽しむため自分で工夫し視点を変えてみることに。
◇
長年連れ添いながらも、子どもがいないことで
危機を迎えていたパン屋の夫婦。
ある日、子どもが授からない原因が魔女の呪いにあると知る。
魔女は夫婦に、呪いを解きたければ、
森の中から“ミルクのように真っ白な牛”(ジャックと豆の木)、
“血のように赤いずきん”(赤ずきん)、
“トウモロコシのように黄色い髪”(ラプンツェル)、
“金色に輝く靴”(シンデレラ)を持ち帰れと告げる。
夫婦は子どもを授かりたいという願いを叶えたい一心で、
森の奥深くへと足を踏み入れていくが…。
<allcinema>
◇
とっても内容が分かり易く上映中に半分寝てても理解できた(おい)
あちらのブロードウェイは面白い企画考えるんですね。
ある意味、異種格闘技戦ってやつか(笑)
なら日本も面白い企画いろいろあるでしょ。
例えば、はみ出し刑事さん全員集まれ~みたいな。
いや、日本はいいや。外国映画の刑事もので是非トライしてほしい。
【今週のツッコミ】
・ところでパン屋の夫婦ってこの企画のために生まれたのか
元ネタがあるのか気になるところ。
・この映画は英語のヒヤリングに持って来いの教材らしい(笑)
・ラプンツェルがこの作品の登場人物で最も可愛かったです^^
髪を切られてショートになっても良かったですよー(笑)
・ジャックの母ってもしや女装したジョー・ぺシじゃないよね^^;
・本作で最も興味を惹かれたのがジャイアント女(爆)
唯一のVFXシーンは流石ハリウッドである。見応え十分。
・ちなみに、とても小さな小石(彼女のサイズからするとだが)が
額にヒットしただけで倒壊する足腰の弱さはいったい何!
・大食いの赤ずきんちゃんが斬新だった。
----------------------------------------------------------
監督:ロブ・マーシャル
脚本:ジェームズ・ラパイン
音楽:スティーヴン・ソンドハイム
出演:メリル・ストリープ/ジョニー・デップ/エミリー・ブラント/
ジェームズ・コーデン/アナ・ケンドリック/クリス・パイン/マッケンジー・マウジー
『イントゥ・ザ・ウッズ』
出た!セリフが歌って、冒頭からドン引き。
ずっと前の『エビータ』で懲りてるからね~^^;
しかし、何とか楽しむため自分で工夫し視点を変えてみることに。
◇
長年連れ添いながらも、子どもがいないことで
危機を迎えていたパン屋の夫婦。
ある日、子どもが授からない原因が魔女の呪いにあると知る。
魔女は夫婦に、呪いを解きたければ、
森の中から“ミルクのように真っ白な牛”(ジャックと豆の木)、
“血のように赤いずきん”(赤ずきん)、
“トウモロコシのように黄色い髪”(ラプンツェル)、
“金色に輝く靴”(シンデレラ)を持ち帰れと告げる。
夫婦は子どもを授かりたいという願いを叶えたい一心で、
森の奥深くへと足を踏み入れていくが…。
<allcinema>
◇
とっても内容が分かり易く上映中に半分寝てても理解できた(おい)
あちらのブロードウェイは面白い企画考えるんですね。
ある意味、異種格闘技戦ってやつか(笑)
なら日本も面白い企画いろいろあるでしょ。
例えば、はみ出し刑事さん全員集まれ~みたいな。
いや、日本はいいや。外国映画の刑事もので是非トライしてほしい。
【今週のツッコミ】
・ところでパン屋の夫婦ってこの企画のために生まれたのか
元ネタがあるのか気になるところ。
・この映画は英語のヒヤリングに持って来いの教材らしい(笑)
・ラプンツェルがこの作品の登場人物で最も可愛かったです^^
髪を切られてショートになっても良かったですよー(笑)
・ジャックの母ってもしや女装したジョー・ぺシじゃないよね^^;
・本作で最も興味を惹かれたのがジャイアント女(爆)
唯一のVFXシーンは流石ハリウッドである。見応え十分。
・ちなみに、とても小さな小石(彼女のサイズからするとだが)が
額にヒットしただけで倒壊する足腰の弱さはいったい何!
・大食いの赤ずきんちゃんが斬新だった。
----------------------------------------------------------
監督:ロブ・マーシャル
脚本:ジェームズ・ラパイン
音楽:スティーヴン・ソンドハイム
出演:メリル・ストリープ/ジョニー・デップ/エミリー・ブラント/
ジェームズ・コーデン/アナ・ケンドリック/クリス・パイン/マッケンジー・マウジー
『イントゥ・ザ・ウッズ』
ミュージカルだもん、そりゃそうでしょう(爆)
って、これパスだろうと思ってましたよ、観たんですね(爆)
この世界観、合わなかったわー。
メリルが居なかったら成立しそうもない、かと言って、アカデミーにノミネートされるほどでもない^^
ここのところ、音楽映画でもセリフは普通に話してたじゃないですか(笑)
「ヘアスプレー」から「シカゴ」「バーレスク」とかこういうのが最近の主流と思っていたので
思いっきり引きましたよ(爆)
これ観るつもりなかったけどラプンツェル見たさに(笑)
>メリルが居なかったら成立しそうもない
まったくその通り!(笑)
彼女なしじゃ救いようのない映画に成り下がっていたでしょうね(アーメン)^^;
メリルが歌っていた様に、
妊娠中の妻の為に夫が魔女の庭の野菜を盗み、
その報いでラプンツェルがさらわれるので
(映画の)子世代パン屋の夫は
実はラプンツェルの双子の兄なんですよね(爆)
そう考えると「ラプンツェル」の原作を軸にしていながら、
そのラプンツェルの影が一番薄い、と言う不思議な話でしたね(笑)
お~!さすが世界の本を熟読したamiさんならではの解答ですね^^
ありがとうございました!
実はこれ、かなりの検索が掛かっていてとても興味深かったんですよ(笑)
ラプンツェルの双子の兄だったなんて驚きですよ。
妹の髪を無断で切り落としたりして、いったいどんな兄妹なんだ?ですよね(爆)
>「ラプンツェル」の原作を軸にしていながら、
>そのラプンツェルの影が一番薄い
まったくその通りですよ(笑)
髪の毛切られてかなり塞ぎ込んでたラプンツェルが哀れでなりません(爆)
でもまったく期待していなかった分、
まあまあでした。
とくに、あの王子様の兄弟、
好きです。あのバカっぷり。
ラプンツェルが王子に飽きるのもすぐでしょうね。
ところで、「エビータ」ダメなんですね。
わたし、けっこう好きでした。
ワタシからすればラプンツェル女子がそこそこ良かったので
まだ救われますが、女性からするとパン屋の旦那か
二人の軟派な王子ですもんね(笑)
胸をはだけて歌うスタイルには
もう、兄弟そろってバカっぷり全開でしたね(爆)
>ところで、「エビータ」ダメなんですね。
十年以上前にレンタルビデオで借りて10分程度でドン引きしましたよ^^;
その後は2倍速で鑑賞したので、内容理解してません(笑)