2018年度、年間マイベスト１０＋α

2018年度のマイベスト１０発表です。



今年の鑑賞本数は、107作品！
再見3本を含めると劇場に110回足を運んでのベストです。

と、その前に2011年から独自に行っている映画チケット代のエコ活動！
これは下の方で発表します。




それでは映画ベストの発表へ


5段階評価の内容は

★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観られた。
★★............ 観てる最中、よそごとを考えていた。
★............... 観てる最中、劇場から出たくなった。


ちなみに、各段階の中間（０，５点）はその上下内容を足してもらえればよろしいかと。



評価：★★★★★【５点】【傑作】



１・・・『グレイテスト・ショーマン』　２回鑑賞
　


　
２・・・『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』
　


　
３・・・『search／サーチ』
　



４・・・『響-HIBIKI-』　２回鑑賞




５・・・『ダンガル　きっと、つよくなる』



評価：★★★★☆【４．５点】【秀作】

　６・・・『ビューティフル・デイ』

　７・・・『犬ヶ島』

　８・・・『ワンダー 君は太陽』

　９・・・『ボヘミアン・ラプソディ』

１０・・・『ホース・ソルジャー』

１１・・・『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』



評価：★★★★【４点】【良作】

１２・・・『ウインド・リバー』

１３・・・『スリー・ビルボード』

１４・・・『ローズの秘密の頁（ぺージ）』

１５・・・『イコライザー２』

１６・・・『シェイプ・オブ・ウォーター』

１７・・・『しあわせの絵の具　愛を描く人　モード・ルイス』

１８・・・『レッド・スパロー』

１９・・・『ザ・スクエア　思いやりの聖域』

２０・・・『アンロック／陰謀のコード』

以上こんな結果になりましたが、他にも４点評価の良作は２０作品あり
今年はなかなかの豊作年でした。

そういうなか、どうしても記録として残しておきたいのがひとつ。

作品的には上位に入れなかったけど一部のキャラクターに
心動かされてしまったというのがありまして、それを紹介します。


『恋は雨上がりのように』…陸上部のエース高校２年生の橘あきら


『来る』…なんちゃって霊媒師キャバ嬢・真琴


この二つのキャラクターにぞっこん惚れてしまったんだけど
なんと！まさかの両方とも小松菜奈じゃないの！という感じでした。
この二つのフィギュアがあれば欲しいくらいだ(笑)
２０１８年度キャラクター部門MVPは小松菜奈！(笑)

今年は例年の１２０本越えは叶わなかった。なぜ減ったか？！
これはTOHOシネマズの無料鑑賞（ポイント、フリーパス）の上限（席）ができ
下手すると劇場に観に行っても上限に達していて入れないという
最悪の事態に陥ることもあって、
夏前の新作ラッシュに的を絞り６月にフリーパス使いきっていたのです。

その後は８月からVODの各社動画配信の無料お試し期間を渡り歩き
そこで『ウォーキング・デッド』の未見部分であった
シーズン３～シーズン９（第６話）まで無料で観ていたのが響いた感じですね。

さて、そろそろチケット代金（映画一本いくら？）の発表です。
今年は全部で１１０本、使ったマネーが85,300円なので

ずばり！775円！！！