評価:★★★【3点】
監督ロン・ハワードのラブコメってどんなの?
しかし、メンズのメンツがイマイチって気もするが
そこはウィノナ・ライダーの近況を知る上で観ておこうかと
そんな軽い気持ちで仕事帰りに行って来ました。
あ、そうそう今年から映画チケット代を評価の横に
カッコ内数字で入れてあります。
今回は(10)ってことで1,000円掛りました(爆)
なんだか小遣い帳みたいですが年間の映画代がいくらなのか
それが知りたくて年末の集計にも役に立ちそうだし^^
◇
恋人へのプロポーズを決意した矢先、
理想の夫婦と思っていた親友カップルの不貞を
思い掛けず知ってしまったことから結婚することに
大いに悩み迷う主人公の行く末をコミカルに綴る。
イリノイ州シカゴ。
実業家のロニーは、大学時代からの親友ニックを相棒に、
車のエンジン・デザイン会社を営んでいた。
エンジニアのニックはロニーの友人ジェニーヴァと結婚し、
独身のロニーにとって彼らは理想の夫婦。
またロニーも、ジェニーヴァに紹介されたオーナー・シェフのベスと
愛し合っているものの互いを束縛しない関係に満足し、
幸せな日々を送っている。
だがある日、ロニーはジェニーヴァから
“今プロポーズしなければベスを失う”と忠告されたことを機に
結婚を意識し始め、ついには翌月のベスの誕生日に
プロポーズすることを決意する。
そして数日後、プロポーズの場所にしようと植物園の下見に訪れたロニー。
ところが、そこでジェニーヴァの浮気現場を目撃してしまう。
以来、ニックにその事実を知らせるか否か悩むと同時に、
自らも結婚への踏ん切りがつかなくなってしまうロニーだが…。
<allcinema>
◇
どうにも垢抜けない男性陣という印象を受けてしまった。
ある種、これはラブコメなんだろうけど
登場するふたりが、いやヴィンス・ヴォーンのイメージが
なぜか違うような気がして仕方なかった。
彼にとって理想のカップルである親友夫婦に後押しされ
彼女にプロポーズしようとする40男の苦悩を描くわけですが
その苦悩の発端が親友の妻の不倫を目撃し
何も知らない親友にそれを忠告するしないでドラマは終盤まで
これだけで引っ張って行ってしまう強引さに驚く^^;
この映画は男の友情をメインに描き、結婚する理由が
なにかを境に突然見つかったというわけではなかったのね。
それにしても、この映画に登場するメインの男ふたりの
そのメタボリックシンドローム風な見た目もそうだけど
ヴィンス・ヴォーンのルックスに至っては浮腫みによるものなのか
目つきが異様に怪しさ満載に感じてしまったのが怖い。
かなりの高血圧で、いつ血管が破裂してもおかしくない状態にもみえる。
身長196センチ、体重110キロ(?)ってほとんどレスラーじゃん!
『スウィンガーズ』でのスマートなイメージは今何処(爆)
追記)
・ヤツらの会社って電気自動車に往年のマッスルカーの
パワーサウンドを強制的に組み込むことをしていたの?
あのモニターに映るグラフの波形はナニモノ?
・ウィノナの不倫って微妙に笑わせない雰囲気があった^^;
にしても、あの不倫相手のパンク野郎はなぜ泣いていたの?
・ということでいろいろはてなマークを付けてますが
これも仕事帰りの疲れに起因しているのか(笑)
---------------------------------------------
監督:ロン・ハワード
脚本:アラン・ローブ
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
音楽:ハンス・ジマー/ローン・バルフェ/
出演:ヴィンス・ヴォーン/ケヴィン・ジェームズ/ジェニファー・コネリー/
ウィノナ・ライダー/
『僕が結婚を決めたワケ』
監督ロン・ハワードのラブコメってどんなの?
しかし、メンズのメンツがイマイチって気もするが
そこはウィノナ・ライダーの近況を知る上で観ておこうかと
そんな軽い気持ちで仕事帰りに行って来ました。
あ、そうそう今年から映画チケット代を評価の横に
カッコ内数字で入れてあります。
今回は(10)ってことで1,000円掛りました(爆)
なんだか小遣い帳みたいですが年間の映画代がいくらなのか
それが知りたくて年末の集計にも役に立ちそうだし^^
◇
恋人へのプロポーズを決意した矢先、
理想の夫婦と思っていた親友カップルの不貞を
思い掛けず知ってしまったことから結婚することに
大いに悩み迷う主人公の行く末をコミカルに綴る。
イリノイ州シカゴ。
実業家のロニーは、大学時代からの親友ニックを相棒に、
車のエンジン・デザイン会社を営んでいた。
エンジニアのニックはロニーの友人ジェニーヴァと結婚し、
独身のロニーにとって彼らは理想の夫婦。
またロニーも、ジェニーヴァに紹介されたオーナー・シェフのベスと
愛し合っているものの互いを束縛しない関係に満足し、
幸せな日々を送っている。
だがある日、ロニーはジェニーヴァから
“今プロポーズしなければベスを失う”と忠告されたことを機に
結婚を意識し始め、ついには翌月のベスの誕生日に
プロポーズすることを決意する。
そして数日後、プロポーズの場所にしようと植物園の下見に訪れたロニー。
ところが、そこでジェニーヴァの浮気現場を目撃してしまう。
以来、ニックにその事実を知らせるか否か悩むと同時に、
自らも結婚への踏ん切りがつかなくなってしまうロニーだが…。
<allcinema>
◇
どうにも垢抜けない男性陣という印象を受けてしまった。
ある種、これはラブコメなんだろうけど
登場するふたりが、いやヴィンス・ヴォーンのイメージが
なぜか違うような気がして仕方なかった。
彼にとって理想のカップルである親友夫婦に後押しされ
彼女にプロポーズしようとする40男の苦悩を描くわけですが
その苦悩の発端が親友の妻の不倫を目撃し
何も知らない親友にそれを忠告するしないでドラマは終盤まで
これだけで引っ張って行ってしまう強引さに驚く^^;
この映画は男の友情をメインに描き、結婚する理由が
なにかを境に突然見つかったというわけではなかったのね。
それにしても、この映画に登場するメインの男ふたりの
そのメタボリックシンドローム風な見た目もそうだけど
ヴィンス・ヴォーンのルックスに至っては浮腫みによるものなのか
目つきが異様に怪しさ満載に感じてしまったのが怖い。
かなりの高血圧で、いつ血管が破裂してもおかしくない状態にもみえる。
身長196センチ、体重110キロ(?)ってほとんどレスラーじゃん!
『スウィンガーズ』でのスマートなイメージは今何処(爆)
追記)
・ヤツらの会社って電気自動車に往年のマッスルカーの
パワーサウンドを強制的に組み込むことをしていたの?
あのモニターに映るグラフの波形はナニモノ?
・ウィノナの不倫って微妙に笑わせない雰囲気があった^^;
にしても、あの不倫相手のパンク野郎はなぜ泣いていたの?
・ということでいろいろはてなマークを付けてますが
これも仕事帰りの疲れに起因しているのか(笑)
---------------------------------------------
監督:ロン・ハワード
脚本:アラン・ローブ
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
音楽:ハンス・ジマー/ローン・バルフェ/
出演:ヴィンス・ヴォーン/ケヴィン・ジェームズ/ジェニファー・コネリー/
ウィノナ・ライダー/
『僕が結婚を決めたワケ』
さすがにこのお二人の裸体はなかったです。
ウィノナの方は背後からのエロ描写がチョットだけありましたけどね^^;
>ウィノナの血は、果たして白かったんでせぅか・・(⌒~⌒ι)
ちょっとばかし黒く澱んでいたようにも(ないない)^^
私生活でいろいろ問題があっただけに、本作での不倫騒動もちょっと痛かったです^^;
何だか幸(サチ)、薄そ~(×_×)
ウィノナの血は、果たして白かったんでせぅか・・(⌒~⌒ι)