上半期マイベスト１０+α

2009年度の上半期（1月～6月）のベスト10発表です。

ここまで５３作品（劇場に５６回）を鑑賞してのベストです。
去年、一昨年と比べ、観賞本数が増えてきています。
もしかしたら、今年は１００本越えもあるかもしれない。

でも、ここしばらくは劇場に行ってないな～
今週末からの新作ラッシュに期待を寄せて～（笑）

それでは、どうぞ！

5段階評価の内容は

★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観れた。
★★............ 観てる最中よそ事を考えてた。
★............... どの態勢が眠りやすいかゴソゴソ・・・安眠（爆）



評価：★★★★★

１・・『チェイサー』

２・・『その男 ヴァン・ダム』（２回鑑賞）

３・・『ターミネーター４』（３回鑑賞）

４・・『ザ・バンク　堕ちた巨像』

５・・『ベンジャミン・バトン　数奇な人生』

６・・『チェンジリング』

７・・『おっぱいバレー』


評価：★★★★

８・・『グラン・トリノ』

９・・『ハゲタカ』（←禿げたチカラとは読まない）＾＾

１０・・『スラムドッグ＄ミリオネア』


因みにベスト１０以外は

１１・・『スター・トレック：2009年版』

１２・・『レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―』

１３・・『人生に乾杯！』

１４・・『消されたヘッドライン』

１５・・『トランスフォーマー／リベンジ』

１６・・『新宿インシデント』

１７・・『GOEMON』

（←電子タバコです）

今年は例年になく秀作が集まった年になっていると思います。
過去を振り返っても、年間のなかで評価：★★★★★[5/5]は
２～４本程度であったものが、今年に限っては
上半期だけで、もうすでに７本もの満点評価作品が出てしまいました。

こんなふうに秀作が集中する年は、ほんとに珍しいですね～

そして、もしかしたら下半期の作品次第では
満点評価がベスト１０からはみ出てしまうという
未曾有の事態になることだって考えられます（←大袈裟やね）

映像派のワタシにとっての下半期に期待される作品は

・ローランド・エメリッヒ監督『２０１２』←予想：★★★★★
・ジェームズ・キャメロン監督『アバター』←予想：★★★★★

現時点では、これくらいの情報しかありません＾＾；