高校生のボランティアさんが来てくれました♡

先日、岩手県立福岡高等学校の生徒さんが

🌸春休み🌸を利用してボランティアに来てくれました

 

「調べてもわからないことが多いので、

自分の目で見て、体験したいと思って来ました」

その気持ちだけでも素晴らしい

 

ぜひともその想いを叶えてあげたいと思い、

今回は生徒さんと相談をして、単純な仕事の体験ではなく

生徒さんに入居者様と接していただいたあと、

レクリエーションを考えて職員と一緒に実践することにしました

 

いくつかの案から選んだのは、

「ボールを転がし、点数のついた椅子の下をくぐらせ点数を競うゲーム」

（私の方でうまいネーミングができませんでした）

 

早速、準備を始めていきます

 

何色かの色画用紙を準備して・・・

なにができるかな？

 

とっても真剣です(｀・ω・´)

 

完成したら、ユニットの中にあるいろいろな種類の椅子を集めて、

入居者様の目線に合わせた高さを一緒に確認してから貼っていきます

 

椅子の配置はちょっと悩みましたが・・・

無事に準備完了👍

 

 

並んでいる椅子を見て「何が始まるの？」と、

周りから入居者様が集まってきましたよ～

 

ということで、

レクリエーション大会のはじまり～～！！！

「こうすればいいのかな・・・」

ボールを持つと皆さん真剣な表情になります

 

転がすより軽く投げてみては？とアドバイスをすると、

「こうすればいいね💡それっ！」

 

見事、椅子の下をボールがくぐると

「すごーい！」「やったねー！」と歓声が沸きました

 

ボール遊びが得意なS様は、

「本気出してもいい？どうすればいいの？」

と、やる気満々🔥

 

そんなお声にも優しく対応してくれて、

お好きなボールを選んでいただいていました！

 

最後に生徒さんにもゲームを一緒にプレーしてもらい、

レクリエーション大会は終了

 

参加した方はもちろん、たくさんの見学の方もいて

ユニット内は笑いに包まれた楽しいひと時でした😊

 

 

体験終了後、生徒さんより

「自分でやってみて初めて気づくことが多くて、

何事もやってみることが大事だと思いました！」　

と、感想をもらいました

 

本当にその感想の通りで、

生徒さんにと一緒に対応した私自身も、

高校生が来るだけで皆さんこんなに笑顔になるのか！！

と、一つの気づきを貰いました

 

今回のボランティアでの経験が、

今後の学習やあらゆる場面で活かされますように

また遊びに来てくださいね💕

 

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