私は本読みに波があって、どんどん読む時とちょっとしか読まない時があるのだけど、前回のどんどんの時に読んだ本。
何故か様々な理由で生きにくい若者(子供)の小説を次々読んでしまった🙄
それぞれ設定は違うけど、面白くて、色々考えさせられて、なかなか良かったものばかりでした。
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ライトノベルから、だんだんディープな感じになってる(笑)
この流れの最後に読んだ「悦楽の園」木地雅英子著 には、凄く驚かされて、圧巻❗️という感想でした。
自閉傾向のあったり、独自の感覚を持つ子供たちがどういう風に感じているか、凄くリアルに描かれていて、それを根底にしてストーリーも面白くて、木地さんの書いた物をもっと読みたいと思います。
五十嵐大輔さんの表紙の絵もいいわ〜(*^_^*)