ミケマル的 本の虫な日々

本買取 第2弾

 本も読むけど、漫画も結構読むということで、漫画もたくさんたまってました。
お気に入りで取っておきたいもの以外の漫画は買い取りに出すことに。

あとは、珍しく旦那が読んでいた時代もののシリーズ、私が一時読んでいた他の時代ものの本、そのほか前回の買い取り以降に片づけた本。



佐伯泰英氏の「居眠り磐音」シリーズ
多いわ〜




そして、こちらの江戸ものには旦那が入院してた時にお世話になりました。以前も書いたけど、なぜかこの系統の江戸の話を読むことで気持ちを落ち着ける事ができました。私にとっては、本が精神安定剤になってるんだなと自覚させてくれた本。

でも、今は読み返さないと思い送っちゃってゴメン(非情だわ)

買取に出す本も、資源ごみに出す本も写真に残す事によって、簡単だけど記録が残るし、後から見返せると思う事で気持ちの整理がついて、ただ処分しちゃうよりも思い切りがつくって事も今回発見した事です。


ということで、これらを第二弾として、バリQに送りました(4箱)
2回目からは自分のもらったパスワードの数字で申し込むとさらに簡単に手続きできるのだった。
住所を書かなきゃと宅急便を待ち構えていたら、なんのことはない印刷したシールをご持参してくれました。凄く簡単な流れ!
今回はちょっと若い方だったから、重いのに申し訳ないけど、少し気が楽だった(笑)

今回は、漫画と文庫本が主だったので、買い取り金額は前回と比べると割安だったけど、すべての本に査定がついたので、良かったかな。

 この第二弾でやっと残っている本が整理できるくらいの全体像になってきたという感じ。
一階の本部屋の本と、二階の本棚の本を内容や著者に分類して、入れ替えようとしているところです。

 ①ノンフィクションとフィクションに分ける。
 ②ノンフィクションはテーマ別におおまかに
分ける
 ③フィクションは著者ごとに分ける
 ④著者を五十音順に並べる。
   という感じで整理しようとしています。

①から③はだいたいできてきた所ですが、思ったよりノンフィクションが多いのにちょっと驚いたのでした。
(自分で買って、自分で取捨選択したのにね)

 ここ2か月くらい本の整理してたら、精神的にも整理されたように思うけれども、だんだん元気もなくなってきたような感じが😅
根本的に片づけや掃除がきらいなのと、本を大量に処分するということがダメージになっているのかもしれません。

 でも、きっとこの先、住まいも気持ちもすっきりすると思って、焦らずゆっくりやっていこうと思うのですが、なまけものなのにせっかちという相反する気質がせめぎ合うのだった。。。

一通り目処が立ったら、それぞれのテーマに沿ってまとめをしたいなという壮大な事思いついたんだけど(笑) そこまで行ったら偉い!ってことで

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