今日はリハビリの後にゆめタウンで買い物。
いつもコープばっかり行ってると、ゆめタウンの食料品売り場が華やかに見えるのだった(笑)
買い慣れたコープは商品の種類も場所も分かっているので、時間がかからない買い物ができますが、たまに大きな店舗に行くといろいろと見て歩くので時間がかかる。
でも、たまには楽しいですね。
お惣菜もたくさんあって、今日は夕飯用に豚ロースカツとクリームコロッケ、お昼用に肉コロッケを購入。
子供がいなくなってから、基本揚げ物はうちでしないという方針。
たまに買って食べてます。特にコロッケが大好きなのだ(笑)
今日のお昼は昨日の作り置き(残りとも言う)で豪華になった感じ?
適当な盛り付けですが、野菜サラダ、野菜スープ、さつま芋のソテー(ここまでは昨日の残り)、コロッケ、トースト、コーヒー
やっぱりコロッケ美味しいな!お腹いっぱいでさつま芋はおやつに回しました。
さて、最近「ショパンコンクール」というフレーズをよく見かけるようになってました。
ピアノの有名なコンクールですが、今年は全部の演奏をYouTubeで見られるようになっていたようで、日本からも多くのピアニストが出ていたため、多くの人が見ていた様子。
さらに日本のピアニストの方々が新型コロナの影響もあってか、このコンクールの前にもネット上で演奏されたり、企画をしたりしていたらしく、今までそれほどの関心がなかった人も見るようになったような感じがします。
私は演奏を聴いてはいなかったのですが、第三次審査が終わって、ファイナルに日本からお二人残ったのね!とか経過を途中から見てました。
そしたら、2位に反田恭平さん 4位に小林愛実さんという素晴らしい結果になりましたね🤗
今日今更ですがお二人のファイナルの演奏をYouTubeで聴きました。
同じコンチェルトなのに、お二人の演奏によって印象が全く違うのにびっくりしました。クラシックって同じ楽譜を演奏するのに、こんなに奏者によって違うんだ❗️と改めて感動しました。
お二人とも素晴らしい演奏でした。
反田さんは本当に愛でるように弾かれていて、ショパンへの愛のような物を感じました。オーケストラとのコントラストも素晴らしかったように思いました。
小林さんはもっと内省的に自分と向き合って解釈して弾いているように感じました。
(ピアノの事はよく知らない感想なのですが)
反田さんのファイナルの演奏
小林さんのファイナルの演奏
お二人は小さい頃からのトップピアニストとして友人だったとのこと、そして小林さんはなんと山口県出身だそう。
家人が幼い頃にTVで天才的な子がいるってやってた人でない?と言ってました。
そうだったのね。
お二人のこれからの活躍が楽しみです。
それにしても、全ての演奏をYouTubeで見られるってすごいな。
3次予選まで進んだ角野隼斗(すみのはやと)さんは人気ユーチューバーだったそうで、海外勢も魅力的なピアニストが集まっていたこともあり、世界中のクラシックファンとそれ以外の方々もYouTubeでこのコンクールを見ていたそうな。
おまけにこの事に関して、ピアノ関係の色々な方たちが説明してくれたり、これまでの演奏の動画が見られたりするので、クラシック方面も新たなファンを獲得する方向に行くんじゃないかしらと思ったのでした。
私も良いな〜〜って思ったもの😉
全然レベルは違うけど、私もボーカルまた頑張ろうって思ったのだった。