(新宿紀伊国屋で買った本)
この前もちょっと書きましたが、7月にYouTubeで勝間和代さんの動画が出てきて、なんかお久しぶりだな〜〜なんて思って、その出てきたテーマが私的にタイムリーだったので見ました。
テーマは勝間さんが60㎏台だった体重がを10㎏くらい落とした方法だったのです。
年齢的にも、だんだん体重が増えてきてる今日この頃を改善したいけど、どーしたもんだかと思っていたので、思わず見たってわけ(笑)
いろんなダイエット本が今までも出てるし、次から次へといろんな説が出てきて、一体どれがいいのかわからないし、学説というようなものも、結構コロコロ変わる。
おまけに、運動も食事制限もなかなかできないのよね〜〜😅
もう、諦めるか⁉️なんて思ってたけど、勝間さんのを見たら、なんかできそうな気がしたのだった。
何より、よくテレビに出てた頃の勝間さんよりもスッキリしてたし、幸せそうだったのですよ。
その関連で、勝間YouTubeの他の動画も見たら、なんとお料理の動画が多い。
それも、彼女らしく超ロジカルで面白いんですね。
実は、お料理も最近なんかちょっと迷ってた所があって、その一つの解決として、勝間クッキングが面白かったのです。
低温調理と塩分を一定にするって事がメインなんだけど、これは勝間さんの考えというよりも、水島弘史さんのメソッドという事だそうです。
そんなこんなで、最近の勝間さん面白いかもと思って、この本を買ってみました。
この本は2017年に出版されているので、現在YouTubeやブログで言っている事とはちょっと違うところもあるのだけど、家事の負担を最小限にしようってコンセプトは一緒。
役に立つ家電はどんどん使って、合理的にやりましょうよってお話。
私もずっと家事をいかに最小限にするかって事を考えてきたのですが、まあ、どちらかというと手抜き家事してます🤭
勝間さんは手抜きというよりはロジカルに家電や方法を考えていこうって感じ。
でも、結構同じような事考えてるところも多いのでした。
その中で、掃除や洗濯はある程度家電で賄えるところが大きいけど、お料理の分野はまだまだ負担が多いっていうのが問題なんじゃという事でした。
そうだよね、お料理ってなかなか複雑で健康に直結するから、あまり簡易化できないのよね〜〜。
しかし、そこで勝間さんが考えたのは、もっと調理家電を使いこなそうって事。
オーブン料理やホットクックなど、材料を入れたらほっておけるような器具。
時短になる道具はどんどん使おうって事。
食材を買い物に行く時間と労力を節約するために、ネットスーパーなどでネットで注文、配達してもらう事。
また、私が一番参考にしようと思ったのが、適切な塩分は食材の重さの0.6〜0.7%だという事。
お料理作るときに、味付けって結構適当にやってるし、そのために味見しながら足したりするのが、最近面倒だな〜〜って思ってたので、これが一番なるほど〜〜って思った点です。
YouTube見てたから、新しい内容はそれほどなかったのだけど、本でまとめて読むと、それはそれで良かった。
(活字依存なので)
勝間さんは3年くらい前に、それまで家事は家政婦さんにやってもらって、片づけができずに困ってた状態から、色々と開眼したらしいのですね。
そのきっかけが最近文庫になった片付け本に書いているそうです。
それもちょっと面白そうだな〜〜、とりあえずホットクック買ってみようかな〜〜なんて、影響受けちゃった?(笑)
とりあえず、塩分を0.6%にしてみたら、本当に味が安定しました🤗
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ミケマル
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