七夕の雨

７月７日 七夕の日を迎えました。 織姫様、彦星様の一年に一度のデートの日にあわせたロマンチックな話でもすればいいところですが、 残念ながら昨夜から未明にかけての大雨の話です。 昨夜は日付が変わったあたりから、この地方では大雨となりました。ものすごい雨です。 近年の気象の特徴に、とにかく“極端”ということが上げられると思います。 雨も降らないといったら降らないし、降るといったら、“これでもか”と言わんばかりにおもいっきり降る。 もう何年も前に、予想されていた現象がいくつも目に見える形で現実になっています。 もちろんいましている話は地球温暖化の話です。 私、温暖化が気になり始めたのは冬場に“暖冬”と呼ばれていることからです。 最初、なかなか受け入れてもらえなかった“地球温暖化”ですが、最近ではすんなり受け入れている様な・・・ なかなか進まない地球規模の温暖化対策 “南極、北極の氷が・・・”とか”何処何処の氷河が・・・”とかよく聞くことです。 今も温暖化は年ごとに進んでいます。 そして、気象に顕著に現れているように思います（感じます）。