それから数年後、五十歳を機に、ついに憧れのギブソン製のアコースティックギターを手に入れたのでした。(^。^)
中学二年生の冬に、当時、なぜか、ショッピングセンター・ジャスコの日用品売場で、ヤマハ製のフォークギターを見たのが、ギターとの出逢いでしたね。(^-^)
どうしても欲しくなり、母親に奮発してもらって、そのヤマハギターを買いました。確か一万円だったと思います。(^_^)
音楽雑誌を見ながら、我流でギターの練習に明け暮れて、一時期は高校受験が危うくなる寸前までいきました。(≧∇≦)
学生時代は下宿の狭い部屋で爪弾く程度、、、就職してからは忙しくて、ほとんど弾かなくなった時期が続きました。( ; _ ; )/~~~
それが、子育てもひと段落した厄年あたりから、もう一度、ギターを弾くことが多くなり、そうこうするうちに、音楽人生の分岐点、サム・リーダーとの劇的な出逢いが訪れ、バンドを組んで、ほぼ毎週、曲作りを楽しむようになったのでした。( ^_^)/~~~
相棒のギブソンJ-45は、京都ライブなどにも出場し、今なお、休日のリフレッシュの友として活躍してくれています。(^。^)
「あこがれのギブソン」
いつの頃からか、
いつの頃からか、
ギターを爪弾きはじめ
お決まりのように、
お決まりのように、
ビートルズに熱を上げた
甘い恋も、切ない別れも、
甘い恋も、切ない別れも、
人並みに過ごしてきた
この頃やっと、君の名を、
この頃やっと、君の名を、
素直に呼ぶことができる
少年は、あれから、
少年は、あれから、
四半世紀を歩き
今、あこがれのギブソンを
今、あこがれのギブソンを
掻き鳴らしている Woo
あの頃はいつも、
あの頃はいつも、
ギターを傍に置いて
友だちのように、
友だちのように、
レコードを聴かせていた
あの日、君と別れた日に、
あの日、君と別れた日に、
三弦の糸が切れた
今ならきっと、君のこと、
今ならきっと、君のこと、
懐かしいと思えるはず
少年は、あれから、
少年は、あれから、
四半世紀を歩き
今、あこがれのギブソンを
今、あこがれのギブソンを
掻き鳴らしている
今、あこがれのギブソンを
今、あこがれのギブソンを
掻き鳴らしている Woo Woo
by 祖谷馬関
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