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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

♬ あこがれのギブソン ♬

12年も前の曲ですか、、、43歳、厄年の頃でしたが、日々、バンド活動に勤しんでましたね。(≧∇≦)

それから数年後、五十歳を機に、ついに憧れのギブソン製のアコースティックギターを手に入れたのでした。(^。^)

中学二年生の冬に、当時、なぜか、ショッピングセンター・ジャスコの日用品売場で、ヤマハ製のフォークギターを見たのが、ギターとの出逢いでしたね。(^-^)

どうしても欲しくなり、母親に奮発してもらって、そのヤマハギターを買いました。確か一万円だったと思います。(^_^)

音楽雑誌を見ながら、我流でギターの練習に明け暮れて、一時期は高校受験が危うくなる寸前までいきました。(≧∇≦)

学生時代は下宿の狭い部屋で爪弾く程度、、、就職してからは忙しくて、ほとんど弾かなくなった時期が続きました。( ; _ ; )/~~~

それが、子育てもひと段落した厄年あたりから、もう一度、ギターを弾くことが多くなり、そうこうするうちに、音楽人生の分岐点、サム・リーダーとの劇的な出逢いが訪れ、バンドを組んで、ほぼ毎週、曲作りを楽しむようになったのでした。( ^_^)/~~~

相棒のギブソンJ-45は、京都ライブなどにも出場し、今なお、休日のリフレッシュの友として活躍してくれています。(^。^)

「あこがれのギブソン」

いつの頃からか、
ギターを爪弾きはじめ
お決まりのように、
ビートルズに熱を上げた
甘い恋も、切ない別れも、
人並みに過ごしてきた
この頃やっと、君の名を、
素直に呼ぶことができる
少年は、あれから、
四半世紀を歩き 
今、あこがれのギブソンを
掻き鳴らしている Woo

あの頃はいつも、
ギターを傍に置いて
友だちのように、
レコードを聴かせていた
あの日、君と別れた日に、
三弦の糸が切れた
今ならきっと、君のこと、
懐かしいと思えるはず
少年は、あれから、
四半世紀を歩き 
今、あこがれのギブソンを
掻き鳴らしている 

今、あこがれのギブソンを
掻き鳴らしている Woo Woo

by  祖谷馬関

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