いきなり変哲もないバナナの写真をでかでかとすみません。久々近くのスーパーでこんなに大きなバナナを180円で買えたので、つい嬉しくもなりで。
写真じゃわかりにくいですが、全部で9本あります。
いつも買うものは、ほとんど同じ値段198円ですが、一本一本がもう少し大きく、本数4本くらいで、甘さの保証もそこそこあります。
やはりこのバナナ、安いだけあって少し酸っぱいです(笑)
この酸味も味覚としては体には欠かせないものなので、ありがたくいただいてます。
バナナと言えば、昔(私、もろ昭和ど真ん中です、笑)、小学校での遠足前日の説明で、おやつとして持ち込む最高の値段の話を先生がしだすと、必ずクラスでそこそこ立場のある子が、
「バナナはおやつに入りますか??」という難題であり、定番のネタを笑顔で先生にぶつけ、またクラスも盛り上がったりしましたが、
今の時代、いや一つ前の時代の平成、いや平成手前でもそんなやりとりがあったのか気になります。
まさか平成その辺で、バナナを『おやつ』と思うような児童は、皆無と思われるのは想像に容易くで。
タイトルに『子供との会話』と入れつつ、私自身、子供どころか結婚すらしてないので、私の子供にそんな会話があったか、聞きようがなくて申し訳ないです(汗)。めいやおいはいますが、思ったことを都合よく聞けるような状況・立場でもないしで。
気になりつつ、現実子供がいても、父親として、いざそんな質問しようとしたら、子供、ゲームのプレイ中や、テレビ観てたり、奥さんと何やら楽しそうに会話していて、そんな会話で割り込む感じじゃなかったりしてタイミングを逃しっぱなしのうち、成人式を迎えるなどそれなりの年齢になって、
聞くことすら忘れてしまっていたなんてこと、ざらにあったりするのかなって想像します。
子供がいてはる家庭では、それすら聞けなかったこと自体が、『感慨深い、または感傷的な思い出に思えるでしょう』って、ちょっと私、自虐的に妄想を広げすぎながら思います(笑)。
いやいや独身者である私は、ここで宣言しますよ、新しい子供達に!!
市販のどんなお菓子より、バナナのほうが栄養価が高いってことを!!
…やはりこの発言自体、昭和の子そのもですね(涙)。
っていうか、あなた、もうお菓子超えてますやん!!って(汗)。