こんばんは、安井ふみです。
記事タイトルがユーミンのあの歌のタイトルぽくて気に入っています。
「いや、これパクリでんがな」と大阪弁でつっこまれそうですか?
“それを言うなら更に『安井ふみ』は『荒井由実』をパクったんでは?疑惑”が出てきそうですが、この『ふみ』命名はいつかクドく説明しますね。
「要らんわ」とまた大阪弁でかわされそうですが…。
なんて長い前置きでしょう…。
それは置いといて、この年始にスマホとパソコンの写真の整理をしていたら、こんな写真を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ab/e716d9b550d6b0086d84a3b89cc9b524.jpg?1673345682)
(多分スーパーの天ぷらセットに入っていたようです。)
タイトルを見てこの写真を見たら、
『(私が)この塩を作っていた工場で働いていた頃に戻りたい』と思われるのかなと考えました。
もっと素直に読んでいらっしゃる方なら『私がまだ塩みたいだった頃に戻りたい』とか…
。
哲学的あるいは詩人の方ならもう少し装飾して『まだ人が人でない、太古の海の中のぼんやりした存在に戻りたい』などと考えるのでしょうか?
…私の思考はそこまで深度はありません。
この時私がこの写真を撮ったのは『原材料名には、塩なのに色々入っているんですねと』と言ったことをブログ記事に書いてみたかったようです、おぼろげな記憶をたどると。
そして私が戻りたいのは、そんな話でも一本のブログ記事として書き上げようと写真まで撮っていた私。
今思うと、すごいなと思います。
今はそこまでのブログ根性はありません…。
と思いつつ「そんな話に少しの時間でも付き合わされる閲覧者の方の身になりなさい。」と思う私がいつつ、
なのにこんな話自体、今書く私は何も成長していない私でした。
最後まで本当にお付き合いいただきありがとうございます。