見出し画像

思考内リゾート

おやすみ私 第四回“今日はオリオン座流星群のピーク”

こんばんは、安井ふみです。
大阪の南寄り住まいです。

私、『おやすみ私』と言う『私の快眠のためのシリーズ』というのを書いていましたが、第三回で途切れたままでした…。

で今日は『憧れていた寝落ち』の状況を書いてみようと思います。
それは『流星群の日の星空を眺めながら眠る』です。

今日が“オリオン座流星群”をよく見れる日だそうで、
実を言うとそこから思い出したのでした、憧れていた状況『流星群の日の星空を眺めながら眠る』もこの『おやすみ私』のシリーズも…。

30代の若い頃は街の灯りの明るさに邪魔されない高原かそんなところで、誰かと二人で満点の星空で流星群を見てみたいと憧れていました。

それは叶うことなく過ぎ、
考えたのが『家の二階の部屋にガラス張りの天井があったら家でのんびり楽しめるな』っと思うようになり(相手の存在はもう考えず)、
しかし現実、そんな天井は色々メンテナンスやデメリットを想像するとその案はすぐに取り消し。

すると一気に空想がふくらみ、どこか“『星空カフェ』なんていう場所があったら”と考えが移行しました(すっかり他力本願化しましたね…)。
“スポーツ観戦を楽しむ『スポーツ・バー』があるように、一晩中ガラス張りの天井から星空が見上げれるカフェが存在していたらいいなぁ”と。(もうすでにパートナーの存在は“星空カフェ”が存在するより確率的にも難しいので忘れています。)

そして今日がピークの『オリオン座流星群』。
そんなカフェがもし存在していたとしても、そんなオシャレなところはオシャレなカップルで随分前からもう予約で一杯で無理だろうし、
かと言って話を現実的に、今日の大阪はラッキーな晴天なので一晩中ベランダから見るなんてのも正直嫌ですし。

で結局今、YouTubeで『オリオン座流星群』の生中継を見れる親切な有難いチャンネルで、“ここは宇宙の中なのだ。”と思い出させてくる星一杯の夜空を見ています。
さっき流星が流れていく様子が見れました(これは『頭痛が痛い』と同じ表現ですね…)。

隣で一緒に見てくれるパートナーは歳と取るとともにいつの間に諦めるようになったのに、
その過ぎた年の分、便利な世の中になってこうして寒くない家の中で気軽に星空を楽しめるなんていい時代です。

いやいや、便利な世の中になった等自分の中でしんみり誤魔化してパートナー探しは諦めてはいけせんね。
それこそ流れ星に願を掛けなければ!です。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

皆さん、今宵はどのように過ごされますでしょうか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「おやすみ私」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事