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思考内リゾート

こんな時には恋人欲しかった!

こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まいです。
50代独男、猫二匹と暮らしています。

あえて今私に関係してくる、あの言葉を使わないでおきますけれど、なんだか不安が少しだけ現実化してしまったような気分です。
とりあえず何事もなく一週間が過ぎればと祈っています。

ずっと昔からこんな状況に陥る時には、きっと自分の傍には恋人(パートナー)の存在がいて、“共に困難を乗り越えよう!”というシチュエーションを希望していたのです。

…でも現実ダメでしたわ。結局、恋人は出来ていませんでした。

私のブログをよく見ていただいているヘビー閲覧者さんなら私が『恋する気持ちの奥底に落ちる性質で、一途になるタイプ』と言う印象を受けておられると思います。

私もそれをしっかり自覚しているので、今も“パートナー縁”がないのはきっと、亡くなった母が『いい人が現れたらその人に夢中になって、家の猫達のお世話もいい加減になるぅ!』と気を揉んで、良縁を持ってこないのだろうと自分で妄想して、今も一人なのを納得させていました。

しかし昨日からの状況で、やっぱり誰かパートナーがいたら心強いだろうなってひしひし思います。

それじゃ母の、猫への心配ゆえの縛り付け(これはただの私の良縁のない理由の妄想のこじつけですけどね) はどうするの?ってことになりますね、
それなら『パートナーになる人自身も“猫好きさん”あるいは“猫飼いさん”なら、大方クリアできるんじゃない?』となんとなく『一休さんのトンチクリアでの得意げな気分』でその答えを見つけだしていました。
そしたら猫の存在はないがしろにはならないでしょう。

そんなふうに、私もなんとか私自身も猫達の幸せも同時に考えようとはしていますがね、そうやって何やら『条件』と言うかそれを別の言い方をすれば『欲』が出来ていますね、“猫好きさん”とか“猫飼いさん”とか。

今回のブログ記事、今の不安な気持ちや状況を書くつもりが、いつのまにか条件が割と限定的な『こんな恋人希望(募集?)』の欲を丸出しの話に変わっていましたね…。

そんな欲さえも今や生きる力・生きたい力・生き延びたい力の原動力と化しているような気もして、ありがたく思うことにしておきます

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

この一週間、14日(15日?)まで何かまた書きたい気持ちでウズウズしています。
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