こんばんわ、安井ふみです。
『すき焼き』のあまり汁の話を前にブログに書きました。
『すき焼き』のあまり汁(ずっと残り汁ちゃうん?と思いますが)から作った『肉じゃが』のさらに余りを冷凍したことは書きましたが(もう何がなんだかわかりませんね…。話を追わないいただいても話の要点はそこではありませんから大丈夫です)、その『余り肉じゃが』が気になり(食べるものが思いつかなかったのが正解です…)また鶏肉を加えてカレーにしていただきました。
そしたら、今度はカレーが残る…。
もうジャガイモの形はほとんどありません。
でカレーの残りはたいてい私の場合、次の食事でカレードリアの形にして終わります。
昔バイト先の女性に聞いた作り方で、グラタン皿にご飯を敷き、そこにパイナップル(缶詰でもちろんOK)を載せ、カレーを掛ける、更にとろけるチーズをトッピングしてオーブントースターでチーズに焼き目が付くまで焼くのです。
パイナップルの甘酸っぱさがカレーをトロピカルなイメージに変えてくれます。いつも美味しくいだだきます。
もうすき焼きが変化しまくってここまで来ると、“食べ尽くさなければ!”の『義務』でしかない気がしますね。
なので、パイナップルの酸味がカレーの油脂を溶かしてくれそうで健康な感じがするのは少し気持ちが病み始めている証拠なのかもしれません。
パイナップルにありがたみすら感じます。
今回は写真撮りました。
(すきやきの写真がなかったのはもうひとつ美味しそうに撮れないので、撮りたくなかったのです、撮り時がわからないというか。食べている最中に撮りたくもないしで。そういうことからあんまりブログ中心の生活じゃありません。)
…美味しさ伝わらない写真ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
なんか我ながらがっかりな写真でした。
料理を美味しそうに撮るのは難しいですね。
美味しいか食べてみないと実際わからなくても、とにかく美味しそうに見えれば成功なんですもんね。奥が深いです。