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思考内リゾート

『カリカリぶぶあられ』に惹かれまくっていたので

こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。

最近、スーパーの麺コーナーで見かけていた『おんち 冷たいきつねうどん』(税抜き298円)。


『冷麺にしようか、蕎麦にしようか』と迷っていた一番最初に見つけた時には、外から見えた『カリカリぶぶあられ』のカラフルさに童心がぐわんぐわんと揺さぶられたものです。想像のカリカリ感。


でもその時は『冷やしうどん』って気分でもなくやめました。(どこか健康を意識して蕎麦を選ぼうと決めるのに、平気で心変わりして具入り冷麺を選択するこじれた50代独男)

その後も他のスーパーで見かけたり、チャンスの値引きパターンに出合いはしていましたが、
『良い大人が、この“カラフルぶぶあられ”だけで商品を選ぶなんて稚拙だ!!「かわいい!」と言って、お母さんにおねだりする幼稚園時の女の子そのものではないか!!』と突っぱねていましたよ。

そうなると普通のイラストなのに、なんだかパッケージのきつねのイラストもとても可愛い過ぎるように見えてきますね。

そんな突っぱね続けた日々を過ごしていたのに…昨日ついに買ってしまいました...。

50円引きの魅力もありますが、いつかいつかこの男は必ず買っていたことでしょう。
一旦、冷やしうどんに散らばるカラフルな『ぶぶあられ』を夢見てしまえばもう、理性も知性もありませんでした…。
ついに子供の私がひょっこり現れてしまったのです!…とここは童話ちっくに書いて収めておきます…。

まぁ、前置きはこの辺にして早速、それぞれの袋から出してセッティングしました。


最初、おあげさんは半分に切ってずらして重ね、白いうどんに映えるよう、ぶぶあられを掛けて綺麗に見せようかもなんておしゃれな心がありましたが、そこはただの面倒くさい50代男、普通の冷やしうどん状態の上に『ぶぶあられ』を散らばせました。
それにしても大きなおあげさんです。

気持ち程度に、色付けのアクセントのためのぶぶあられの存在かと思ったらけっこう量が入っていましたね。
『何、この和な感じ。』と感動。買って大満足でした。

後で添付の小袋しょうがを入れました。

私、そもそもが『カリカリぶぶあられ』目当てなのですから、一粒たりとも残す(捨てる)ことはないように蓮華ですくって食べ尽くしましたよ。←絶対他人の前では出来ませんわ。

ぶぶあられ、水分を含みにくくほとんどフニャフニャにはならないで最後までカリカリで大健闘してくれていました。

冷やしうどんと言うより、ほんとに商品名通り『冷たいきつねうどん』のままでしたね。

『味は?』と言う事ですが、もちろん安定おいしさの『おんち』ブランド。
ここは昔のCMのまま、浜村淳の声で、
「あ~、おんちかった!」です。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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