こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。
先ほど本文の言葉が『こ』だけで公開状態にしてしまったようで、もし訪問された方がいらっしゃたらすみません。
本文綴ります。
私、『なめこの味噌汁』が美味しく、大好きなので時々『なめこ』を買ってきて作ります。
そんな今回、少し遠めのスーパーでの買い物で購入した『なめこ』です。
この袋の裏を何気なく見たら、調理方法が載っていたので(こういうのは初めてです)そのとおりに調理しました。
味付けした『なめこ』を蕎麦に載せたりして『具』としていただくようです。
これが完成です。
どこにでもある調味料を入れて、レンチン二分で簡単に手軽に出来上がるのにこの『なめこ』料理はとても美味しくて、これからはおかずのレパートリーの一品で決定です。
『なめこ』と聞いてふと『なめたけ』を思い出すのは私だけでしょうか?
私が袋で買っている生野菜コーナーの『なめこ』と、いつも瓶詰めで買っている『なめたけ』はほぼほぼ名前が一緒なので、“使われているきのこは『なめこ』なのだ!”という単純な思い込みに陥っていて、疑いを持つことはなかったのでした。
で、“『なめこ』は『こ』が付くだけあって『なめたけ』の若い頃?の呼び名なのだろうか?”と疑問を持ち始め、『なめこ』と『なめたけ』の違いをネットで調べましたよ。
その内容をざっくり書いてみると、
『なめたけ』は料理ジャンルの一種で、『なめこ』はキノコの一種だそう。『なめたけ』料理に使うきのこは『なめこ』以外にも使うようで。
↓↓↓こちらを完全参照
と調べている内に、私の頭の中で何やら繋がっていく感覚を覚えました。
と言うのも、以前YouTubeで作り方を見て、一時期ハマった“手作り『なめたけ』”の作り方では、材料は『えのき茸』で作っていたことを思い出し、
『なめたけ』を作りつつ、『なめこ』を使用していないと言う事実をその時知れていたはずなのに、ただ美味しい『なめたけ』を安く作りたい一心で、その辺細かいことはすっとばしていた模様。
そんな記憶が確かに私の中にありました...。
『これを人は『情熱』と呼ぶのだろう』…多分。いや呼んで下さい…。
その時に“『なめこ』の代わりにここでは『えのき』を使うのか!”くらい考える思考の幅があれば、もっと私の人生は豊かになっていたように思う、多分。
それがベストかわかりませんが、とりあえず今の私、ここにいるのは確かです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。