こんばんは、安井ふみです。
50代独男、大阪南寄り住まいです。
ずっと「こんな猛暑の時こそ土用の丑の日『鰻丼』!」なんてブログ記事を書く予定は今年は無かったのですが、
7月に入ってからずっと『夏』と言うより、ただ暑いだけの夏の風情のない日々。
しかもまだ始まったばかりという過酷な中、やはり「こんな昔からのイベントを楽しむことも大事ですね」と言うことになりました。
ただしこのイベントは金が掛かります…。
なので、こんなものを買いました。
中国産、100g当たり498円『うなぎ切落とし鰻』
以前にも買って、『やわかい』『小骨もなし』『肉厚』で美味しかったので「『土用丑の日』にはこれを!」と狙ってはいました。
グラム売りなので、いろんな重さのものがありました。安ければ安いほど、量は少ないのは当たり前です。
最初値引き無しで手に取った印象は量的には安くても、激安って感じでもなく少し考えました。
でも蒲焼きが主役の『土用丑の日』、“少し奮発した気分でこれに決めよう”などと思い立つも、
“ここまでのお金を出すなら中国産で形重視で鰻のハーフカットがもう少し出せば買えるのでは??”などなど迷いの迷路に入り込んでしまいましたよ。
結局最終的に“出費を少しでも抑えれるなら”と『切落とし』で決定。(←ある意味始めから悩む必要もない判断材料ですね…)
最初カゴに入れた時は値引き札は貼られていなかったのですが、朝の値引き担当さんがモロにこの鰻コーナーで『朝の値引きシールを貼り』を行ない始めたので、一旦冷蔵棚に戻します。
値下げされるのを期待して張り込み…。まもなく250円引きシールを貼ってくれました。
値引きをしてくれて大満足の値段になりました。ここまで値引きしてもらうと、先ほどの迷いは何だったかも思いますね。
そして、
こんな感じに夕食でいただきました。
ちなみ肉厚の様子と量は以下の通りです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
少し遠い所にあるスーパーなので、歩きで出掛けるともう汗だくでした。まだ10時半くらいなのに。
土用の丑の日に“蒲焼き“を買いに行く情緒みたいなのを感じたかったのでしたが、いつのまに『暑い』しか考えてませんでしたわ。