今日ふと、駅の自動販売機でメロンソーダを見つけました。
電車が出た後で誰もいなかったので、その場で撮りました。でもいつのまにお姉さんが向こうにいましたが、気にもしてくれなくてよかったです(謝々)。
さっそくホームで飲んで見ると、かき氷のメロン味そのものなんですね、シロップ味。
それと昔懐かしいクリームソーダのあのソーダ味。こちらのほうが正しいイメージですね(笑)。
あんなに『メロン味のかき氷』や『クリームソーダのソーダ部分の味』など、はっきりキツめの透明な緑色を思い浮かべましたが、それらはこの缶の色と、私の記憶のイメージのみからでした。
(『復刻堂』とこの『フォント』は、昭和の人にかなり訴えてますね、笑。私まんまと引っ掛かりました、涙)
果たして一体、中味はどんな色だったのでしょうか?(そう思うと白い画用紙は、ブロガー必携になりますか、笑)。
そう考えると、人はある程度イメージの中で、自分の好きで美味しいものを食しているのかもしれません。
(飲酒はその頂点のものですかね、でも、ちょっと意味合いが違う気も…。)
メロンソーダに、もし恋の辛いエピソードがあれば、やはり苦い味になるものでしょうか…(涙)。