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思考内リゾート

誰かも書いたろう『恋人はサンタクロース』について

こんばんは、安井ふみです。

ユーミンの歌について語る私のシリーズ物『ユーミン万歳』にやはりこのクリスマス時期に欠かせなく、また50周年記念ベストアルバムにも収録されている『恋人はサンタクロース』について書かなければと思いあれこれ考えていると、うーんこれってすでに誰かも書いただろうなって事に辿り着きます。

なのでこちらにしました。
この歌、ご存知ない方に説明すると、歌詞に触れなくても『恋人はサンタクロース』と言う内容そのままです。恋人がサンタクロースなのです。歌の中ではずっと『恋人はサンタクロース』でなく『恋人“が”サンタクロース』です、から。
話を進めましてタイトルと歌詞の内容から、女性限定ですね。

『恋人が男性限定』でもまぁ今時ならBLなら全然ありですが、やはりこの歌はBLでない男性が聞くならストーリーを追うように素直に歌として楽しめますね。

結構アップテンポでここだけの話、私はこの歌、騒々しく感じます。決してうるさいのでなく、吹雪いている夜空をかなりのスピードでトナカイの曳くソリで飛んでいくような。疾走感の表現と言うような。

この歌の純粋に『主人公が男性』バージョンを求め、それを単純に歌にするならタイトルは『恋人はサンタクロース夫人』になりますかね。

…なんかちょっと違いますかね…。
なんか不倫している感じですね。

多分こんな風に今日まで『恋人はサンタクロース』の男性バージョンを追い求めて、このタイトルに私のように行き着いた人はかなりの数いたことでしょう

なかなか単純に性別を置き換えれば話は解決とはそううまく行かないことを今回知りました。
世の中難しいですね。

きっと夫人はプレゼントをくれる前に暖かい北海道クリームシチューをご馳走してくれるかもしれませんね。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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