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思考内リゾート

ついに近畿地方も梅雨明け

大阪住まいです。

『ついに』ってちょっと日本語がおかしい気もしますね。

まるで『遅かった梅雨明けがようやく明けた』なら『ついに』と言う言葉も合いますが、早々と梅雨明けが発表されたのにこの言葉が使えてしまうとは。
こんなにも他の地域が多く梅雨明けしたとなると、大阪もついにですよね
 
気象庁によると
『平年より21日早く、昨年より19日早い梅雨明けで、これまで最も早かった梅雨明け(1978年7月3日ごろ)の記録を更新し、統計開始以来最も早い梅雨明け』
だそうです。
 
梅雨期間は2週間ほどだったと言うことで、もう梅雨が短かったを素直に喜ぶことにここではさせていただきます。
 
と言うのも、この先々の予報をお天気アプリで見る限り(6月28日20:00現在)では、特に来週、降水確率50%以上の日がほとんどだったりします。
 
なので『梅雨は明けたけれど、雨は降る』、これで水不足は避けられそうで帳尻が合うことになる…のような気がします。
 
梅雨が明けて単純にすぐ喜ぶ、あまり考えない、なんか能天気な私向けの都合のいい状況・天気のような気がしてきました。
 
ただこれが異常気象ゆえのことなら、私もどこか異○なのかもと、この世界も私自身をも心配になってきた今日の夜でした。
 
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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