ひと月前ぐらいから年長のドッジボールを始めました。
ドッジボール。ルールのある遊び。
「早くドッジボールしようよ」と4人ぐらいしか登園してい
ないに無茶を言うくらい好きな子は好きです。
どんな遊びにも決まり事はありますが、具体的なルー
ルがある遊びは子どもたちを育ててくれます。
外に出たボールを皆一斉に走って追いかけます。
一番に触った子ども同士は自分がとったと主張します。
そこで、ジャンケンをします。
また、他の子どもが「ジャンケンだよ」と言います。
しかし、その内ジャンケンばっかりしていると時間が掛か
るので、見ていた数名が「○○くんが先だったよ」「○○
ちゃんが先だったよ」と言って素早く解決します。
教師が審判をしてすると、ゲームは進みますが、子ども
たちだけですると、「あたったのにあたってないと言う子」
「外なのにしれっと中に入る子」「外になったら地面に絵を
描き出す子」「勝手にやめたり、またかたったりする子」
そして、「仕切り出す子」。
教師がちゃんとルールを教え、ずるはおもしろくないことを
伝え、ゆくゆくは自分たちでドッジボールが出来たらと思います。
3月のお別れ遠足での先生VS年長までに強くなって欲しい
ものです。
明日はお芋掘りです。
6月に年中さんが家庭学級で親子で植えた苗。
すくすく育ち、先週の茶道発表会後に職員で
つるきりに行きました。
午前中は正装、食事を挟んでジャージに着替え
つるきりに2時間ほどかかりました。
ヘトヘトになった土曜日でした。
でも、喜ぶ子どもたちの笑顔を想像すると楽しみ
です。試しに掘ったお芋は今週の給食に使用して
みました。甘くて美味しかったです。
「紅はるか」時間をおくと甘みが増すそうなので、
もちつきの時に食ようか迷います。
↓
10月末にこひつじ・天使組が広域公園にミニバス遠足
に行きました。大きな遊具に大喜びでした。
どんぐり拾いもして楽しいひと時でした。