徐々に治る病気と治らない病気がわかるようになってきた。高齢化と共に治る病気も治り難くなる。病気と共に生きることになる。防げる病気もあるが、防げない病気もある。そんな中で生きて行かなければならない。せめて苦痛は取りたいものである。そのためにも信頼出来る主治医に出会うことである。地域密着の医師が良いでしょう。大きな病院もよいのだが、数年毎に変わってしまう。更に、救急や大手術(大学や拠点病院の運命)で疲弊している。小さなクリニックでも、今は情報化社会である。いつも診てくれる医師は一生懸命考えてくれる。そんな中でも痛みは嫌である。脊髄刺激療法は自宅にいながら出来る治療である。動くのがつらい患者さんにはよいのではないだろうか。
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