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慢性の痛みの治療

2019-12-19 10:57:36 | 鎮痛
 慢性の痛みは外傷後だけではなく、色々なねじれから生まれる。精神的なことも痛みの慢性化につながる。慢性化させないためには、「痛みを意識しない。好きなことをする。」が基本になります。それでも痛みひどいときは、何も考えられないほどになります。骨折等なければ、はじめはロキソニンのような鎮痛薬、関節に原因がありそうなときはロコアテープを使います。それでも、痛みがひどい時はMRIにて診断。神経ブロックが著効するときもあります。3か月を超えるときは脊髄刺激療法を検討しましょう。早目のfollowが重要です。脳が痛みを覚える前に痛みを消しましょう。脊髄刺激療法は世界で認められた鎮痛法です。

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1 コメント

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Unknown (両下肢両上肢重度CRPS罹患者)
2022-04-07 09:29:30
もう埋込して10年以上が経ちますが投薬服用薬量も減るどころか増量増種して激痛の微々たる量が痺れに変わるだけで一時的な気休めになるので埋込継続している状況です。個人差はあると言われていましたが私の場合はそんなに画期的な治療方法だとは思いませんがそんなに激痛が治まる患者さんが居るのでしょうか?私の周りではそんなに埋込して改善した方はいないように見えますが気休め程度の痺れに変わるだけで良いのでしょうか?
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