夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

かくれんぼ

2020-02-17 19:19:59 | 夢と現実のおとぼけバラエティー

あたしはかくれんぼが苦手なの。
だって、すぐ見つかっちゃうんだもん。

「かくれんぼ」(童謡)




小演奏会

2020-02-17 13:51:25 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
どんな曲を演奏してるんでしょうね。
たぶん軽いタッチの音楽かな。





艶笑小話 「どこまで行くのやら?」

2020-02-17 07:16:56 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
              

         テン・テン・ツク・ポン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・ポン



          艶笑小話 『どこまで行くのやら?』
           


       え〜、これは夢からもらったネタでございまして、
         原題のままでも面白いのですが、
           小話に脚色したらどうなるのかと、
             ちょっと小細工してみました。




    夏のある日のことでございます。
     ぼんくら亭主が何処に居るかともうしますと、
      海岸のビーチでございまして、それはまあ、いいんですが、
   なんと傍(かたわら)に見知らぬ若い芸子さんが立っているのでございます。
   何故そういうシチュエーションになっているのか?
     よくわかりません。
       世の中、わからないことが多すぎるんです。
     ・・で、ぼんくら亭主と芸子さんは、向き合って
     波打ち際に立っておりまして、
   芸子さんは裸足で、ノースリーブのワンピース姿。
   ぼんくらは彼女の両肩をそっと抱く・・・
     まるで映画のワンシーンですな。二人は互いに一目惚れの仲。
       二人は情熱のムードに包まれている。
   彼女はぼんくらと一緒になる気でいる。さらに熱いムードが二人を・・・、 
       いいですねえ、このムード。ワルイ気分ではない。


     そこへ、海の家の若旦那が鯛を釣り上げて海から上って来た。
   若旦那は釣った鯛を焼き魚にして、
    二人を呼んで食堂で宴会を始めた。       
       二人の熱々ムードは、もうバレバレだ。
     周囲は二人を祝福してビールで乾杯となった。
       いつ、どこで式を挙げようか、という話になってゆく・・・
    ぼんくらの家ではカミさんが夕餉(ゆうげ)の支度して待ってるというのに・・・



              お後がよろしいようで
            


       
       (この話の原題は、「夢って、奇妙キテレツ!」にも載せます)