夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

ひばりさんの早技にびっくり(夢って、奇妙キテレツ! 6/14)

2020-06-14 10:43:20 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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ホテルの広間のテーブル席にみんな着席している。
これから会食でも始まるのだろうか?
我輩は上着の内ポケットに入っていたチケットぐらいの大きさの厚紙
(真ん中に長方形の窓が開いている)が気になるので、「何だろう?」とかざして見て
いると、遠くの席から駅の助役らしい人物が「切符を加工してるんじゃないか?」と
言ってるので、「じゃあ、見に来いよ」と言ったら、そばに来て手にとっていろいろと
眺めていたがわからなくて首をひねっている。
(ひとを疑いやがって、分からないだろ、ざまみろ)
そこへ遠くの席から美空ひばりさんがやってきて、「ちょっとかしてごらん」といって
手にとって、何やら文字の印刷された透明シールを貼ったら、ピタリと収まった。
シールには「港町13番地」と印刷されていた。
我輩はうれしくなって「いよー日本一!」と叫んだ。
仲間が「へんなところで日本一なんていうなよ」と茶化した。
いつも宿(やど)をとるのは、ひばりさんのマネージャーをしているお母さんなのだが、
今回は「たまにはあんたが宿をとりなよ」といわれて、ひばりさんが自分で
このホテルを予約したのだそうだ。





シュールリアリズムの画家に(夢って、奇妙キテレツ! 6/14)

2020-06-14 07:54:00 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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シュールリアリズムの西洋画家の生きざまに興味を持った。
書店では彼の画集がたくさん置いてある。
我輩もこのような絵を描いてみたいものだ・・・。
ここは画商の倉庫だろうか?我輩の絵も置いてある。
おっと、その絵は50万円ぐらいの根をつけてもらいたいものだ。



地震警告

2020-06-14 00:56:05 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
地震予知能力者の松原照子氏が今日(2020.6/14)のブログでも、
巨大地震の警告をしている。
宝永地震の様子も書かれている。
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日記
笑顔は  2020年06月14日 (日曜日)

ドイツの哲学者ショーペンハウエルは言いました。
 笑うことが多い人は幸福であり
 泣くことが多い人は不幸になる と。


世見
宝永地震  2020年06月14日 (日曜日)

私達は、過去の災害の経験から知識を身に付け、何を教訓としているのでしょうか。
南海トラフのほぼ全域で、プレートが一気に破壊されたことがあります。
東海地震と南海地震が同時に発生したのです。
地震の威力は、私達が想像できる範囲を大きく超えます。
明応東海地震の時は、浜名湖と海が繋がりました。
宝永地震は、関東から九州までを揺らす大地震 M8.6と推定されています。
地震の記録の中でも日本最大級のひとつと言えるでしょう。
太平洋沿岸の浦に立地する集落は大津波に流され、四国南西端にあるはいたか神社では、42段ある石段の39段の高さまで津波が来たと記録に残り、愛媛県の道後温泉では、145日間も湯が出なかったといいます。
この時の地震では、大阪湾にも津波が押し寄せたのです。
その時の津波の勢いは市街の川や堀を遡り、道頓堀の日本橋まで迎船が70隻ほど飛び込み、30石~50石の船は押し倒されたのですから“凄い”の一言です。
宝永地震は1707年10月28日に起きました。
この地震では、室戸、潮岬、御前崎が1m~2m隆起したかと思うと、高知の東部は20km²もの広大な範囲が最大2mも沈下したのです。
宝永地震はこれだけでは終わらず、49日後、富士山が大噴火しているのです。
いつ再び同じ目に遭うかわかりませんが、緊急地震速報の「地震です 地震です」はもう聞きたくはありません。
これまで M9クラスの地震はごくまれにしか起きないと思われていましたが、考え方を少し変える時期が来たのかもしれません。
今年も油断出来ません。