沖縄・台湾友の会

《台湾に興味のある方》《台湾を愛する方》《不治の病・台湾病を患ってしまった方》皆んなで色々語り合いたいものです。

*動画:日英同盟の復活

2021-01-18 15:49:28 | 日記
鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
(2021年1月18日号)
*動画:日英同盟の復活

前号「日英同盟の復活」をテーマにしたトーク番組がUPされた。前号に含まれない情報も追加してあるので是非ご視聴を!下記をクリック
https://youtu.be/2Go-r3u3UKo





 前号に「2013年当時、英国は国民投票でEU離脱を決めたばかりで、具体的な方策は未定だった。」と書いたが、2013年当時は、EU離脱の可否を問う国民投票の実施を決めたばかりで、実際に離脱が決まったのは2016年の国民投票であった。伏して訂正を乞う。

 英国のジョンソン政権は6月にG7サミット(先進国首脳会議)を英国で開くと発表した。日米英仏独伊加に加えて豪印韓の首脳を招待する。武漢ウィルス対策が主要な議題と言われているが、この面々を見れば、自由インド太平洋戦略会議であるのは明白であろう。
 つまり復活した日英同盟が基軸となってこそ、この会議は成功する。日本の外交・防衛の手腕が試される時がやって来ようとしている。大いに期待したい。



【拡散を】「米秘密文書公開とそれを捏造するNHK」

2021-01-18 15:47:53 | 日記
「台湾の声」【拡散を】「米秘密文書公開とそれを捏造するNHK」


https://youtu.be/Kw1nCgFdf8o



「台湾の声」【拡散を】「米秘密文書公開とそれを捏造するNHK」


https://youtu.be/Kw1nCgFdf8o



1月12日、
アメリカのホワイトハウスは、
ある機密文書を公開しました。

なんとこの文書、もともと
2038年まで公開されない予定でしたが、

トランプ政権の任期満了を前に、
突如公開されました。

この文書には
何が書かれていたかというと…
「仮に中国が、
 第一列島線に侵入してきた場合、
 アメリカは必ず反撃する。」

第一列島線は、
日本も台湾も含まれる
重要な場所です。

そして、この機密文書について
この画期的な機密文書の公開は、
日本でも報道されました。
しかし、NHKは
原文には載っていない内容を
捏造して報道したのです…
そして捏造は、
文書の中にたびたび出現する
「台湾」を侮辱するものでした…

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台湾の声


レアアースを中国は貿易戦争の武器にするのだが   石炭、鉄鉱石の輸入元の代替、多元化に躓いた

2021-01-18 15:47:02 | 日記
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)1月18日(月曜日)
通巻第6768号
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 レアアースを中国は貿易戦争の武器にするのだが
  石炭、鉄鉱石の輸入元の代替、多元化に躓いた
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 ブラジルの山奥に100億トンの鉄鉱石埋蔵が確認された鉱区が三つある。
 パラー州(北部)、ピアウィー州(北東部)、そしてトカンティンス州(南部)には相当の鉄鉱石の埋蔵があるが、積み出し港への道路が悪い。
ブラジル政府官僚主義の手抜きもさりながら、交通運搬のアクセスが悪く、投資効率を計算すると元が取れないので放置されたまま。

 コロンビアと南アフリカの不便な場所に、良質の石炭を産する鉱区がある。これまた開発するには膨大な費用と歳月を必要とする。中国が開発プロジェクトに二の足を踏む。

 中国は歳月をかけての開発とコストを考えると、どうでるか、世界が注目している。
すなわち豪との貿易戦争の悪化で、豪産の鉄鉱石と石炭の輸入を激減させ、中華思想を高らかに吹いてしまった。「豪に報復措置を講じた」と言挙げした手前、豪政府に謝罪するような行為を取ることはないだろう。

当面、石炭を中国はインドネシア炭の輸入を増量したうえ、昨師走には六年ぶりに南アフリカから輸入した。

 同じことは日本とアメリカにも言える。
 世界最大のレアアース埋蔵は米国である。だが、産出から精錬のプロセスで、環境汚染と労働条件の劣悪さが批判の的となり、米国企業は開発を躊躇している。

これまでは「穢い仕事はほかの国にやらせればよい」とする資本主義の論理で、中国からの輸入に依存してきた。

 日本は沖ノ鳥島の海底に膨大なレアアース鉱区が眠っていることを知っている。海底資源調査で判明しているが、コストを考えると、試掘さえしないだろう。
 そして中国は対米経済戦争の手段にレアアース禁輸を準備中である。

 レアアースは半導体、AI、EVの基礎材料。これからの世界貿易戦争を左右することになるのだが、日本の対策は周回遅れではないのか。

こんどの風呂敷は超特大のダ法螺。海南島と広東省に海底トンネル   中国の第十四次五カ年計画で、プロジェクト再提案の動き

2021-01-18 15:46:07 | 日記
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)1月17日(日曜日)
通巻第6767号
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 こんどの風呂敷は超特大のダ法螺。海南島と広東省に海底トンネル
  中国の第十四次五カ年計画で、プロジェクト再提案の動き
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 ニカラグア運河を獅子吼して工事を始めた中国は、最初の段階でプロジェクトを放棄したが、タイにはクラ運河建設を持ちかけている。
 実際に中国は上海と寧波に海上橋梁を架けた。香港、マカオ、中山を結ぶ海底トンネルを開通させ、バスが行き来している。だから出来ないことはないぜ、というわけで意気軒昂なのである。

 中国のハワイといわれる海南島は嘗ての流刑地、いまや中国最大のリゾートなって、北の海口から南の三亜までは新幹線が開通している。リゾートマンションは空室だらけ、ゴーストタウン化した地域もある。

 現在、空路の他、鉄道ルートがあって、最長は哈爾浜から海口まで4458キロ。広東省で船に列車ごと積み込む方式である。この海南島への列車ルートに加えて、北京西駅、上海、成都、西安からも列車が海南島に乗り入れている。中国最長の鉄道はラサと広州の4980キロだ。

 海にかける橋梁建設プロジェクトは計画が承認されているが、いつ起工するのか不明である。一方、海底トンネルのプロジェクトはいったん葬られたが、また景気刺激の活性剤として再提案が準備されあており、第十四次五カ年計画のプロジェクトに滑り込ませる動きが鉄道部にみられるという(サウスチャイナ・モーニングポスト、1月16日)。

 海底トンネルといえば関門、青函トンネルで日本のお家芸とされたが、英国フランスを結ぶドーバー海峡もつながった。この例から一時は日韓海底トンネルが試掘まで進められたこともあり、また台湾と中国を結ぶ海底トンネルは台湾側が熱心だった時期もある。

【批判覚悟】なぜ台湾は「武漢肺炎」と言い続けるのか?

2021-01-18 15:44:17 | 日記
「台湾の声」【批判覚悟】なぜ台湾は「武漢肺炎」と言い続けるのか?


https://youtu.be/Ystwqg-rMX8



新型コロナウイルス。
なぜ台湾は「武漢肺炎」と言い続けるのか?

台湾は中国を刺激するがために、
もしくは汚名を着せるがために、
「武漢肺炎」という名称を使い続けているのでしょうか?

なぜ台湾は「武漢肺炎」と言い続けるのか?
客観的にその理由について考えてみました。