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安志加茂神社は京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の分霊を奉祀し、播磨国安志庄の荘園鎮守・総社として建立された神社です。
安志加茂神社境内には安志稲荷神社、神明社、小笠原神社、金刀比羅社、池の中には弁天社が祀られ、色鮮やかな朱塗りの稲荷大鳥居や弁天社の渡り橋などが、ひときわ目を引きます。
弁天社の朱色の橋です。水面に橋が写り眼鏡橋になっています。
ウルトラセブンの眼鏡ので様に見えます。
稲荷神社の入り口の参道です。
鳥居を抜けると、谷川に掛かる橋がありました。
橋を渡ると稲荷社があります。
稲荷神社を参拝した後、参道に戻り、奥へと向かうと安志加茂神社が見えます。
神社の手前に手水舎がありました。手と口を清めます。
ウーロンの口から流れる聖水で、口を清めました。
神社の本殿です。
お正月の参拝時は長い行列でしたが、今の季節は人影もありませんでした。
自分の干支で、金を餅つきので様につきます。
歳の数だけつくと願いが叶います
歳の数だけ、多くて間違えてそうです。
拝殿の横に一段高い広い場所が作られていました。これから何が出来るのか?
絵馬が奉納されていました。
思い思いの願い事が書いてあります。
毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐりお参りをします。例年作られた干支の写真が展示されていました。
ま秋には奉納祭が執り行われ、獅子舞奉納を皮切りに屋台練り、奉納相撲が行われる予定ですが、新型コロナで今年は中止になった様です。
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