道の駅 丹波おばあちゃんの里に行って来ました。
国道175号と舞鶴若狭自動車道春日インター、北近畿豊岡自動車道の起点にあります。
西日本最大規模の複合遺跡「七日市遺跡」の遺跡公園もあります。
↑ 観光案内の大きな看板があります。 丹波竜のちーたんも出迎えてくれています。
兵庫県丹波市山南町上滝地域には、前期白亜紀の地層である篠山層群が広がっています。
そこから発見された化石が丹波竜だそうです。骨の形態から主に白亜紀に繁栄したティタノサウルスの様な恐竜だそうです。
詳しい事は、丹波竜化石工房ちーたんの館に行けば分かるそうです。
今回は、春日に着いたのが遅くて行けませんでした。
七日市遺跡は旧石器時代、30万年前から2万年前ごろまで日本に生息したナウマン象を狩猟する拠点だったようです。
群れをなして氷上回廊を通るナウマン象を待ち受け、仕留めるため、七日市遺跡に近隣各地から旧石器人が多数集って住居が出来たようです。
木造の太い梁が印象的な、吹き抜けの天井。 開放感がある建物でした。
観光案内所では、明智光秀の色々な資料が展示してありました。
↑ 観光案内所以外に、地元の特産品を販売している建物もありました。
丹波の有名観光地
春は、白毫寺(びゃくごうじ)」は鮮やかな九尺藤の絶景を堪能
秋には、高山寺や高原寺の紅葉を堪能
黒井城跡や丹波竜の化石など色々楽しめる丹波の国でした。
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