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PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

IC-705 ユーザーQSOパーティ「 Fight Alone 」

2023年07月03日 | コンテスト

まさに「 Fight Alone 」(孤立無援)でしたね。今日の「 IC-705 ユーザーQSOパーティ 」は・・・

7月1日(土)0:00  ~ 5日(水)23:59(JST)まで開催の、第3回 IC-705 ユーザーQSOパーティ( JARL QRP CLUB 主催、ICOM 協賛 )ですが、今日 3日(月)は平日とはいえ " CQ ICP(電信)または CQ ICパーティ(電話)" が、どのバンドからも全く聞こえてきません。10、14、18、21MHzバンドと、電信と電話でCQを出し続けましたが、全く掠(かす)りもしませんでした。

複雑難解な「 パーティ 規約 」を読み解くと、『 他コンテストの QSO も 1 交信としてカウントできる。 』とあるので、昨日までの「 6m AND DOWN コンテスト」もポイント還元(?)してもOKらしいです。ただ、当局は更に複雑にしたくないので、今日からスタートすることにしました。

 

 

一応主催している JARL QRP CLUB 会員なので、PRを兼ねて各バンドの電信と電話でCQを出し続けました。 結果は、繰り返しになりますが「 Fight Alone 」(孤立無援)です。でも、7MHzのコンデションが良くなった夕方から、CWに絞ってCQを連呼し、なんとか7局とお相手いただきました。( 会員局は 0 ) 100回以上はCQを出しましたよ!(hi)

 

▽ RBN でみると  KL7 スキマー局に snr 13dB  でした!(7MHz CW 5W)

 

今日、7月3日にQSOいただいた 7局中で、「 パーティ 規約 」に則ったナンバー( RST+相手方のオペレータ名、ハンドル、会員番号のいずれか )を送ってきたのは1局のみ。 あとは、こちらからハンドルをお聞きしました。(ほとんどの局は、ハムログで判りますけど)

せっかく、国内コンテストカレンダー( http://www.cqcqcq.org )7月にも紹介していただいていますが、HFバンドで参加が少ない(いない)のは、複雑難解な「 パーティ 規約 」も一因ではないしょうか? 

「第2回 IC-705ユーザーQSOパーティ」の統計を見ても、ほぼ関東のV/UHFのQSO実績で占めています。 同じ「第2回ー」の参加者コメント集では、各局から厳しい声が多く寄せられていますが、「第3回ー」には活かされていないような気がします。

当局は明日からまた仕事で、夜は野球(TV観戦)なので、今日のように平日の昼間からCQの連呼することは出来ませんが、時間があったらまた 「 Fight Alone 」(孤立無援) で頑張りたいと思います。

聞こえていましたら、ぜひナンバー交換をお願いします!  ナンバーは( RST+相手方のオペレータ名、ハンドル、会員番号のいずれか )です。


 

DE  JA4VNE ( JARL QRP CLUB 会員番号 #098)



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