JA4VNE ☆ Log Book

CWとコンテストそして
無線旅が大好きです!






PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

FT-897がやってきた!

2024年11月15日 | シャック

『 HF~430MHzまで全運用オールインワン、モバイルベースステーション 』が謳い文句だった YAESU FT-897 が、わがシャックにやってきました。2002年に発売され、2016年に生産終了、817や857と共に、YAESUの移動用名機として人気の高いリグだったと記憶しています。

 

 

シャックにセットしたのは、FT-897D 100Wタイプです。ローカル局から『 液晶画面が見えなくなった』ということで、なんとタダで譲ってもらいました。 たしかに、液晶は劣化して見えにくいですね。電源を入れてチェックしたところ、ほかには大きな異常は見つかりませんでした。とりあえず、29MHz FMバンド ワッチ用として活用することにします。

 

 

ちなみに、857/897シリーズの『液晶画面が見えなくなる』というのは、10年も使えば  ” お約束の症状 ” だそうです。最近 FT-857をYAESUに出して液晶画面を交換したという、OYD局に修理代金を聞いたところ、なんと3万円台だそう。 とても良いリグなのですが、「修理に出す」という当局の選択肢は、残念ながら消えました。

 

 

総通の「 電波利用ページ 」を利用して、自局の無線設備・変更申請(増設)も行いました。久しぶりのシステムへのログインで、使い方を忘れそうだった当アタマのメンテナンスも出来て良かったです!(hi)

 


ICOM IC-7200

2024年09月07日 | シャック

 

ICOM IC-7200 がやって来てちょうど10年(2014年購入)になります。「 IC-7200M 」50W機を購入、主にディキャンプ等、フィールドでの移動運用を想定した導入でした。

しかし既にコンパクトHF/VU機  IC-7000M(2008年購入 ) を車載しており、そのまま移動運用時にも使っていたので、(上の写真のような)フィールド運用が想定という IC-7200 は、あまり出番が無く、結局メーカーで100W機に改造してもらい、現在は固定機としてマイシャックのラックに収まっています。

 

 

キャリーハンドル(オプション)や防水(?)っぽいスイッチ類、前面スピーカーなど、ワイルドでミリタリーなデザインと、シンプルかつ機能的な操作性、そしてリーズナブルな価格(新品売価で6万円台だった)が気に入って導入した IC-7200 。

しかし固定運用でCWがメインの当局にとっては、CWキ―ヤ―メモリーが1チャンネルもない、CTESTWIN連動時ポートが1つしかない、そしてプログラムスキャンが1パターンしか設定出来ない・・・ 等々で使い辛い点も目立つようになり、シャックではサブ固定機というより、HF/50MHz バンドSSBワッチ用レシーバといった位置付けになってしまいました。

 

 

それでもIC-7200 には深い愛着があり、導入10年を機に活用機会を増やすため、7MHzバンドSSB用として使ってみることにしました。あまり出ることがないがない7MHz SSBですが、最近は3KHzセパレートが ” 暗黙のルール "(らしい)。そこで、7.048MHz から 7.198MHzまで51チャンネルをメモリーチャンネルに入れてました。これにより、IC-7200のM-CHをぐるっと回せば、バンドの様子が大まかに把握でき、SSBのワッチがとても楽になりました。もちろん、3KHzセパレートはあくまで ” 暗黙 ” なので、外れて運用している局も多数います。

今回、IC-7000に接続していた外付けアンテナチューナー・ AT-180 を、 IC-7200 につなぎ変えました。(共通オプション) 7200前パネルにある「TUNER」ボタンを1プッシュすれば、接続しているアンテナ 7/21/50MHz用 トラップ・ダイポールから即オンエアが可能です。あとは、勇気を出してマイクを握るだけ〜(hi)

 

 

現在、マイシャックの ICOM製品は3台です。最新鋭機は移動運用にも使っている IC-705(2021年購入)。どれもICOMならではの個性的なお気に入りのリグばかり、今後も実践機として大切に使っていきたいと思います。

 


古いタブレットでハム用 世界時計

2023年01月30日 | シャック

機種変更などで使わなくなったdocomoの古い7インチAndroid タブレットが2台あります。携帯電波は使えなくても家庭内の WiFi にさえつなげば、まだ色々と活用が出来ますよね! 

当局はシャック内で、地上波テレビや YouTube、APRS(aprs.fi)、RBN、J-Cluster などのモニターとして使っていますが、今回 いちいち操作しなくても使える、携帯アプリのウィジット機能を使った「 ハム用 世界時計 」をタブレットで作ってみました。

 


デザインや機能はアプリによって違いますが、3種類の時計アプリをPLAYストアから探してダウンロード、ウィジットを表示させています。

上の画面右、大きな時計 03:09 はUTC表示で、左が東京(JST)とホノルルの日時。下の5段表示は、モスクワ、ダッカ、シドニー、サンフランシスコ、ニューヨークの各5地点。以上で計8地点の日時を1つのタブレットに同時表示させました。

DX QSOの始めや終わりで、相手局への挨拶(GM、GA、GE、GD、GN など)に一瞬迷う場面がありますが、このタブレットをチラリと見れば、DX局の(大まかな)現地時間が把握できるのでとても便利です。

 


また、もう1台の7インチ・タブレットは、年/日/時/分/秒 時計(JST)と、雨雲レーダー(約30分ごとに自動更新される)2種類のアプリのウィジットを表示させています。

このタブレットはメインリグ下の目の付きやすい所に置いてあるので、無線に夢中になって外に干した洗濯物を濡らしてしまう " 家庭内クレーム " を防ぐことができます。当局が休日の時は " 洗濯係り主夫 " もやっているので・・・(hi)

なお、2台のタブレットとも「画面をONにしたまま」に出来るアプリを入れているので、時間が経過して画面が自動OFFになることはありません。(もちろんAC電源は常時つないでいます) もし機種変更で使わなくなったスマホやタブレット、i Pad などがあれば、家庭内の WiFi につなぎ、シャックで色々と活用が出来ますよね!

 


DE  JA4VNE


FTDX3000 修理から生還!

2023年01月29日 | シャック

修理で八重洲無線に送っていたメインリグ FTDX3000 〈 2014年に新品購入 〉 が、昨日(1月28日)マイ・シャックに戻ってきました。12月21日に発送したので5週間ぶりの生還となりました。


修理内容は、① VRユニット VR8301 接触不良による交換(受信感度が時々低下する) ② VRユニット S8301 エンコーダ交換(CWスピードツマミがすべる) ⓷ 受信感度、送信出力、基準発信周波数、ほか、点検/再調整  ④ 新ファームウェア アップデート です。修理費用は、新品FMモービル機1台分くらいかかりましたが、これでまた遊べるのなら安いモンです・・・(と自分に言い聞かせています hi)

 



 

今朝(1月29日)、FTDX3000のメニューをセットアップする際、スタンドマイクの送信スイッチがONになっているのに気づかず、動作がおかしいので【オールリセット】をしてしまいました。 これで、せっかく新ファームウェアをアップデートしてもらったのに、一からやりなおしです・・・・

仮想COMポートドライバー、メインファームウエア、DSPファームウエア、TFTファームウエアのダウンロードと、これが当局にとっては結構厄介な作業でした。

 



 

やっと【オールリセット】前の状態まで戻し、FTDX3000のメニューをセットアップできたのが午後3時でした。 今度は、ハムログとCTESTWIN の作動チェック。ハムログは問題なかったのですが、CTESTWINの CWパラメータがおかしい・・・ IC-705に変えると作動するので、FTDX3000側の問題でしょうか・・・

冷静に CTESTWIN の設定を見直しても異常なしだし、パソコンのデバイスマネージャーでCOMポートを確認しても、送受信用 2個のポートも正常に作動しているみたいだし・・・

そこで、FTDX3000のメニューを見直して発見しました!!  MODE CW 「 PC  KEYING ー DTR 」 にセットしていませんでした~  

 



 

結局夕方までかかりましたが、リアル&ネットマニュアルを頼りに、なんとかセッティング終了し  FTDX3000 がシャックに復活! まぁ、諸OMにとっては何のことなない作業でしょうけど、アマチュア無線 " 通信士 " の当局にとっては『 自分で自分を褒めてあげたい 』くらいの気分ですね!!

八重洲無線さん、ありがとうございました。

 

DE  JA4VNE


817がSKで570を復活

2023年01月08日 | シャック

FTDX3000Dの故障メーカー修理中に続き、今度は FT-817がSKになったようです。ファイナルが飛んだようで、全バンド電波がまったく出なくなりました。2004年に購入し19年も使った初期モデルなので、もう修理には出さないことにします。仮にメーカーに出したとしても、修理受付終了と言われそうです。

この817には、今貴重なコリンズの500Hz CWフィルター(オプション=製造終了)を入れていますが、当シャックでは29MHz FM専用機(アンテナはヘンテナ)として使っていました。最近このリグでCWに出るのは、817パーティ(JARL QRP CLUB 主催に)くらいだったでしょうか。


▽ 引退した FT-817  (TS-50D も再び戦力外に)


そこで戦力外で引退(無線局送信機リストには登録)していたTS-570M(50W機)を、再び29MHz FM専用機(アンテナは同じくヘンテナ)としてシャックに登壇させました。1997年の購入品ですから25年以上経過していますが、バックアップ用リチュウムが半年で消耗する現象(これが理由で引退)以外は、ほぼ正常に作動しています。

このリグの後継として購入したTS-590Dは2014年に誘導雷でSKとなり、ジャンク品販売で処分しました。今回の TS-570 まさかの復活を、亡き590もきっと喜んでいでしょう~

 

DE  JA4VNE


FTDX3000 ヒートショック!

2022年12月20日 | シャック

FTDX3000D 当局のメインリグです。12月4日にKCWAコンテストに使用してから、昨日19日までの約2週間、電源は入り切りしていたものの、まったく使っていませんでした。たまに出ている 10MHz バンドは IC-7200 を使っているので、FTDX3000D の異変に気付くことはありませんでした。

 

 

 

12月19日夕方、21や28MHzバンドをワッチするとヨーロパ方面が入感しているので久しぶりに FTDX3000D を操作すると、どうも受信がおかしいのです。例えれば、操作もしていないのに、アッテネータ/プリアンプが勝手にON/OFFを繰り返してしまうような感じなのです。

外部からのノイズによる感度抑圧や、アンテナ類の接触不良かと思ったのですが、どうやらリグ本体に異変があるようです。最近、急に寒くなったので(日中の暖房と、深夜の極冷えで)ヒートショック!を起こし、ハンダが浮き接触不良を起こしたのかもしれません。 初老 8年モノのDX3000、人間に例えれば 心筋梗塞 を起こしたようなものですかね・・・・

 

 

現役時代なら FTDX101 あたりに買い替えているところでしょうが、残念ながら「ほぼ年金暮らし」の当局なので、八重洲無線に修理に出すことにします。年末年始は IC-7200やIC-705で過ごしことになりそうですが、DX3000 周辺の大掃除が8年ぶりに出来たので、まぁ由としましょう。

寒くなりましたね~ リグだけでなく、自分自身も、ヒートショック!でハンダが浮き接触不良(心筋梗塞)を起こさないように気をつけたいと思います。

 

DE  JA4VNE


KENWOOD TS-60 再登板

2022年12月07日 | シャック

30年くらい前の購入だったと思います。50MHz オールモード・トランシーバー「 KENWOOD TS-60D 」25W機、オプションのCWフィルター付けて新品で11万円と、かなり高価だったので値段だけは覚えています。 今なら ICOM IC-7300 が買えちゃいますからね!

その TS-60 、送信パワーが不安定になったので、数年前からシャックの片隅で眠っていましたが、この12月に入り 50MHzバンドSSB/CW モード ワッチ用として再登板させました。

 

 

固定では、IC-705が50MHzバンド専用としていましたが、シーズンも終わったので今は14MHzバンド監視用(ウォーターフォールでワッチ)になっています。 そこで、50MHzモノバンドで受信性能が優れている TS-60をシャックに再登板させ、50.000 ~ 50.400MHz の区間を 快速特急?スキャンをさせています。

受信専用なので、安定電源はダイヤモンドDCP500 (5A)を使用しています。もしスキャン中に信号をキャッチしたら、即 IC-705 や FTDX3000 に切替えてオンエアーが出来ます。

 

 

年末年始の6mコンデション上昇が楽しみです~   

DE  JA4VNE


シャックの節電グッズ

2022年07月20日 | シャック

「無線室」(シャック)はサイクル25でコンデションが上昇し、リグの電源はいつも入れっぱなしの「無駄銭室」になっています。ウォーターフォールを見ればコンデションが即確認できるようになり、外出しない限りこの状態です。

一方で、この夏は電力需給がひっ迫し、電気代も高騰しているというニュースをよく耳にします。 実際にウェブで届く我が家の電気代を見ると、2021年7月が 9,098円(332Khw)なのにに対し、2022年7月は6月からの猛暑もあり 12,299円(359Kwh)!!  使用量では108% UPですが、請求金額はなんと 135% UP!と電気代が大幅に上がっていることがわかります。


  8年モノの愛車「UP!」も、この暑さで故障して ギブUP!



少し前に ペルチェ素子ネック クーラー(4000円)を購入した記事をアップしましたが、リグや安定化電源から出る熱で夏でも暖房状態にあるシャックでは、首だけ風を当てても役に立ちませんでした。(hi)

当局のシャックは3畳部屋に南と北に小窓があるだけなのですが、「家庭内QRM」を避けるため入口のドアは閉めています。 8月を前に、蒸し風呂シャックの中でもエアコンの使用を抑えながらも、少しでも快適にQRVするための「節電グッズ」を揃えてみました。



扇風機(2000円)、BOX FAN(2000円)、そして簾<すだれ>(300円)です。

窓の網戸はかなり通気を邪魔しているようで、南の窓の網戸を開けて簾を掛けただけでも、かなり涼しくなりました。(蚊の侵入に注意!) 一方、北の窓に置いたBOX FANも値段の割に大きなDCファン(風量4段階)が付いているので、朝晩は涼しい外気をシャック内に運んでくれます。 我慢できなくなってエアコンを運転した場合も、直下に置いた扇風機が冷気を回してくれ、エアコンの設定温度を1℃上げることができました。

『ムリせず、適度に冷房を使い、賢く節電しよう!』 〇〇広報みたいですが、戻り梅雨も明ければ、2022年の夏 8月がやってきます。工夫をしながら楽しく快適な夏を過ごしたいものですね~

(追伸)「無駄銭室」のムダな電源は切ることにします。

 

DE  JA4VNE


「LRV08」という12V乾電池

2022年03月20日 | シャック

単5電池とほぼ同じ大きさで、単5電池とそっくりの12V乾電池「LRV08」をご存じでしょうか? 当局は恥ずかしながら今日初めて知りました.

1F キッチン から 2F シャックに『飯時』を知らせてくれるワイヤレスチャイムですが、最近キッチンのボタンを押しても鳴りづらくなり、XYLからクレームがついたので、購入後初めて送信側の電池交換をすることにしました.(シャックの受信側は100V電源です)

 

▽ アマゾンのサイトから(自分の)購入履歴を参照


 


このチャイムの蓋を開けると電池は単5電池(?)が1本あったので、早速ダイソーで2個入りを購入(右写真、下2個)して電池を取り替えたのですが、一向にチャイムが鳴りません. 

『おかしいな・・・』と思い、元の電池(右写真、上)をよくよく見ると、” 23A 12V ” という記載があります.ネットで調べると、正式な名称が「LRV08」という12Vの乾電池らしく、チャイムや車のキーレス・エントリーに使われることがあるとのことです.こんな電池を初めて知りました!

車のバッテリーと同じ12Vだ!と、少し感動しました.しかし、単5もどき電池「LRV08」の構造は簡単で、1.5Vのボタン電池を8個詰め込んで12Vに昇圧しているだけのようです.結局、この12V乾電池を店先で探すのも面倒なので、アマゾンに注文しました.

 

DE  JA4VNE


CATV 光ファイバーでTVI

2021年09月17日 | シャック

山口ケーブルビジョン(CATV)のテレビとインターネットを使っていますが、先日 同軸ケーブルからFFTHサービス(光ファイバーによるインターネット接続サービス)への(無料)引き替え工事が宅内で行われました. 工事後のテストで、テレビやネット使用上変わった様子は無かったのですが、後日アマチュア無線の電波を200Wで出すと家屋内の全テレビにTVIが発生してしまいました.

 

当局シャック内にFFTHのモデムが設置されているのですが、どうやら今回の工事で接続されたこの白いケース(TV受信ブースター)がTVIの犯人のような気がします. 試しにキッチン用アルミホイルでケースを包んでみたところ、見事にTVIが止まりました.このままではみっともないので、ラックの後ろへ突っ込んで隠しました.

 

実はもうひとつ、今回のFTTHサービス工事で大きな問題が発生していました.当シャック内のWIRES-Xノードがダウンしてしまったのです・・・(続く)

 

DE  JA4VNE


デジタル天気予測時計

2021年06月29日 | シャック

シャックでのメイン時計として「NITORI  デジタル天気予測時計」(税込5,083円)を導入しました.天気を予測する機能があり、24時間以内の天気を過去の気圧の変化から4種類のマークで予測し、「晴れ、晴れ/曇り、曇り、雨」が一目でわかります.残念ながら電波時計ではないのですがカラー画面がとてもきれいで、シャック運用時の癒しになりそうです. 「本日は晴天なり」 

 

DE  JA4VNE


ICOM IC-7200

2021年05月18日 | シャック

今日のブログ記事の主役は ICOM IC-7200 です. 2014年に 50Wタイプ(IC-7200M)を導入して、当初移動用に使っていましたが、IC-7000M(モービル設置)や ELECRAFT KX2 の導入で移動の出番がなくなりました.その後 メーカーに100W改造してもらい変更申請を経て固定運用機となりました.

IC-7200 は DSP IF フィルター搭載の HF/50MHz バンド SSB/CW/AM/RTTY(FMなし) ロープライス&HFエントリー機で、実売価格は 7万円台前半した.(生産終了)  最新の IC-7300、IC-705 等とは比べようもないスペック差がありますが、CWで IF フィルターを500~300Hz くらいに設定してのんびりQSOする分には十分なリグです.


▽ IC-7200(下)と最近導入した IC-705(上)

▽ HJP メモリー・キ―ヤ―が IC-7200 の相棒


市場では不人気だった(?)この IC-7200.FMモードがないとか、メモリー・キ―ヤ―がないとか、移動用?にしては重すぎるとか、足らずの点は多々あります・・・  ただ当局が気に入っているのは機能ではなく オプションのハンドルを付けた IC-7200 のミリタリールック! 7万円台のリグにしてはシャックでの存在感は十分です. 現在、10/18/24MHz のWARCバンドをメインとして活躍しています. 聞こえていましたらコールよろしくお願いします.

 

DE  JA4VNE


シャックのCWパドルをサウスポーに変更!

2020年12月28日 | シャック

2021年を迎えるにあたり、ホーム・シャックのレイアウトの " ほんの一部 " を配置替えしました.

なんのことはない、ハムログ用PCの右に配置していたベンチャーのパドル JA-2  を左に移しただけの話ですが、これにより右側のスペースが広がり、PCのマウスやFTDX3000のキーパッドが大変使い易くなりました. (パドルの極性はそのままです)


☆ 配置換え前のホーム運用(右打ち)⤵         ☆ モービル運用(左打ち)⤵

  

あとはベンチャー・パドルの左打ち(サウスポー)に慣れること・・・かな? 

モービルでは、パーム社のミニパドルを左のシフトレバー横に設置しており、この態勢での左打ちはストレスなく出来ます. しかし、ホームではベンチャーを長年右打ちで使っており、今や体の一部(hi)になっています. ベンチャーはパームとはタッチ感覚がまったく違うので、やはり左打ちでは時々引っかかります.サウスポーを意識すると、ストレスでさらに打ち損じてしまうことに・・・

パドルを変えるとミスをするということは、まだ修業が足らないということでしょう・・・ しばらくは訂正符号乱発のCW運用になるかと思いますが、聞こえていましたらお相手よろしくお願いします.

 

DE  JA4VNE


オペレーションデスク 模様替え

2020年05月15日 | シャック

My Shack の オペレーションデスク が経年劣化したので、ホームセンターでトップ部分だけ購入しました.910 X 300 X 20 mm のボード2枚 @1900 を従来の机の上に置き、両面テープで固定しただけの模様替えですが、見た目が とても新鮮でオペレーションMOODが高まりそうです.

と思ったですが・・・

チークカラーのデスクトップに癒され、さらにリグ手前のタブレットでYouTube をワッチ、リラックスMOOD に陥ってしまいました.

▽ 柄にもなく、クラシックの名曲 グリーグ 『朝』 Grieg- Morning を YouTube でワッチ中・・・・

このタブブレットは、NICT 宇宙天気予報 でスポラディックE層の現状を確認するための設置したものですが、癒され過ぎてCWのパドルは完全に止まってしまいました・・・・(今、まさにEスポ発生中なんですけど)

 

DE  JA4VNE


YLさんがシャックにやって来ました!

2020年03月21日 | シャック

3月20日 金曜日から始まった3連休、初日・2日目と春らしい陽気で、庭の桃も花が咲きそうです. その連休、いつもは花のないシャックに FBな "YL" さんがやって来ました!

モールス信号に興味を持ったようですが、YLハムのタマゴとなるでしょうか? (手にはタマゴが・・・)

 

DE  JA4VNE